葛山
第2次川中島合戦の際 上杉謙信が武田方の旭山城に対する向城として
葛山衆と呼ばれる地侍の山城を拡大整備したのが葛山城(城主は落合備中守)
第3次川中島合戦の半年ほど前 武田の家臣「馬場美濃守」の猛攻を受け落城
そんな歴史の舞台 葛山へ
葛山山頂一帯には今も郭や堀切が残っています。。。
主郭
本丸跡
ホザキヤドリギ
美しい
リョウブ の樹皮
キブシ
イワガラミ
日干し煉瓦を積み重ねたような
倒木
コーンに詰めたシャーベット?
イノシシの足跡 歩きやすい遊歩道は獣道と化していました。。。
積雪期の里山は訪れる人も少なく雪が笹の葉に落ちる音が聞こえる程静かでした