2015年08月30日
雨の飯綱高原
秋雨前線が日本列島に横たわり今日は一日雨模様
ツリフネソウ と カンボクの実
ツルニンジン
イヌゴマ と タムラソウ
アケボノソウ が咲き始めました☆
ヌスビトハギ と ヤブマメ
ケヤマウコギ
ミヤマニガウリ
クルマバツクバネソウ の実
サラシナショウマ
ヒメナミキ と キツネノボタン
ミズキ の実が美しく色づきました!
今日の飯綱高原は 時折 景色が霞むほど雨が強まる生憎の天気でした。。。
ツリフネソウ と カンボクの実
ツルニンジン
イヌゴマ と タムラソウ
アケボノソウ が咲き始めました☆
ヌスビトハギ と ヤブマメ
ケヤマウコギ
ミヤマニガウリ
クルマバツクバネソウ の実
サラシナショウマ
ヒメナミキ と キツネノボタン
ミズキ の実が美しく色づきました!
今日の飯綱高原は 時折 景色が霞むほど雨が強まる生憎の天気でした。。。
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23:39
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2015年08月28日
飯綱高原森林博物館#2
飯綱高原森林博物館の 【 湿原エリア 】 から 【 広葉樹林エリア 】 へ
エゾゼミ
ヒョウモンチョウ と ヤマトシリアゲ
ヤマトシリアゲのオスはサソリのように尾部を巻き上げます
小動物や昆虫の死骸の体液を吸うシリアゲムシ科の昆虫
ミズタマソウ
足元には 見逃してしまいそうなミリ単位の花々がたくさん!
ハエドクソウ と オニルリソウ
ヌスビトハギ と クルマバナ
バライチゴ の花と実
マルバフユイチゴ (コバノフユイチゴ)
ノササゲ
オトコエシ
ホソバガンクビソウ
ウワミズザクラ の実
結実と秋の花々の登場に去りゆく高原の短い夏を感じました。。。
エゾゼミ
ヒョウモンチョウ と ヤマトシリアゲ
ヤマトシリアゲのオスはサソリのように尾部を巻き上げます
小動物や昆虫の死骸の体液を吸うシリアゲムシ科の昆虫
ミズタマソウ
足元には 見逃してしまいそうなミリ単位の花々がたくさん!
ハエドクソウ と オニルリソウ
ヌスビトハギ と クルマバナ
バライチゴ の花と実
マルバフユイチゴ (コバノフユイチゴ)
ノササゲ
オトコエシ
ホソバガンクビソウ
ウワミズザクラ の実
結実と秋の花々の登場に去りゆく高原の短い夏を感じました。。。
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18:56
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2015年08月27日
飯綱高原森林博物館#1
標高1000mの飯綱高原は晩夏というより既に初秋って感じですっ
飯綱高原森林博物館は長野市の実験林で植生の異なる5つのエリアを
遊歩道で巡ることができ短時間で飯綱高原の植物たちを楽しむにはうってつけの場所です☆
【 湿 原 エ リ ア 】
ツリフネソウ
オオバセンキュウ
タチアザミ
ウド と サラシナショウマ
ドクゼリ
ツルニンジン
キンミズヒキ と キツネノボタン
ルイヨウショウマ
芽吹き前は 日光が降り注ぎ地表はニリンソウやリュウキンカに覆われ
とても明るかった湿原エリアも夏になると草木が繁茂し鬱蒼としていました。。
飯綱高原森林博物館は長野市の実験林で植生の異なる5つのエリアを
遊歩道で巡ることができ短時間で飯綱高原の植物たちを楽しむにはうってつけの場所です☆
【 湿 原 エ リ ア 】
ツリフネソウ
オオバセンキュウ
タチアザミ
ウド と サラシナショウマ
ドクゼリ
ツルニンジン
キンミズヒキ と キツネノボタン
ルイヨウショウマ
芽吹き前は 日光が降り注ぎ地表はニリンソウやリュウキンカに覆われ
とても明るかった湿原エリアも夏になると草木が繁茂し鬱蒼としていました。。
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20:03
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2015年08月26日
飯縄山の実
8月も後僅か 山中の草木の実も少しづつ色づき始めました!
オオカメノキ
オオバスノキ
ウスノキ
アクシバ
ツツジ科スノキ属の花は皆そっくり 実が生ると判別し易くなります。。
ミヤマガマズミ と ズミ の若い実
リョウブ と ウメガサソウ
ハナヒリノキ と ミヤマニガイチゴ
ツノハシバミ
シシウド の結実も始まりましたっ
オオツリバナ
クロイチゴ
野山の草木は花が終わっても色づく実や葉でまだまだ楽しませてくれます☆
オオカメノキ
オオバスノキ
ウスノキ
アクシバ
ツツジ科スノキ属の花は皆そっくり 実が生ると判別し易くなります。。
ミヤマガマズミ と ズミ の若い実
リョウブ と ウメガサソウ
ハナヒリノキ と ミヤマニガイチゴ
ツノハシバミ
シシウド の結実も始まりましたっ
オオツリバナ
クロイチゴ
野山の草木は花が終わっても色づく実や葉でまだまだ楽しませてくれます☆
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18:48
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2015年08月25日
飯縄山の花
飯縄山南登山道の山頂までの標高差は730m余り
傍らに咲く花々の顔ぶれも登るに従い変わっていきますっ
ミヤマウズラ ミヤマとつきますが里山にも自生する野生ランです
ヤマハギ
ゲンノショウコ と アキノキリンソウ
ホツツジ
ツルリンドウ と キオン
ツリガネニンジン
クロバナヒキオコシ
ハナイカリ と トモエシオガマ
オヤマボクチ の蕾
ツクバトリカブト
森林限界を超えると草地が広がり花の種類がグンと増えます!
エゾリンドウ
ウメバチソウ
ナンブアザミ と ノリクラアザミ
ハクサンフウロ 花期が長いので夏から秋まで楽しめます☆
タムラソウ と ヤマハハコ
マツムシソウ
イワアカバナ と エゾカワラナデシコ
シモツケソウ と ワレモコウ
オトギリソウ と ゴマナ
ウスゲヤナギラン 荒地にいち早く入り込むパイオニア的植物
南峰の群生地では花が見頃を迎えキアゲハが群れ翔んでいます☆
傍らに咲く花々の顔ぶれも登るに従い変わっていきますっ
ミヤマウズラ ミヤマとつきますが里山にも自生する野生ランです
ヤマハギ
ゲンノショウコ と アキノキリンソウ
ホツツジ
ツルリンドウ と キオン
ツリガネニンジン
クロバナヒキオコシ
ハナイカリ と トモエシオガマ
オヤマボクチ の蕾
ツクバトリカブト
森林限界を超えると草地が広がり花の種類がグンと増えます!
エゾリンドウ
ウメバチソウ
ナンブアザミ と ノリクラアザミ
ハクサンフウロ 花期が長いので夏から秋まで楽しめます☆
タムラソウ と ヤマハハコ
マツムシソウ
イワアカバナ と エゾカワラナデシコ
シモツケソウ と ワレモコウ
オトギリソウ と ゴマナ
ウスゲヤナギラン 荒地にいち早く入り込むパイオニア的植物
南峰の群生地では花が見頃を迎えキアゲハが群れ翔んでいます☆
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21:11
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2015年08月24日
飯縄山
山頂携帯トイレブースの清掃で 飯縄山 へ
秋の気配を感じながら山頂を目指しますっ
オオカメノキ
木漏れ日に映える地蔵菩薩
色づき始めた ヤマウルシ
オヤマボクチ と タムラソウ
一部の オオカメノキ は早くも紅葉
ヤマトリカブト と オヤマリンドウ
今日は雲が多く展望が利きませんでした。。
石祠に祀られた 飯縄大権現
南峰からの飯縄山
山頂付近では ヤナギラン が見頃を迎えていました。。。
秋の気配を感じながら山頂を目指しますっ
オオカメノキ
木漏れ日に映える地蔵菩薩
色づき始めた ヤマウルシ
オヤマボクチ と タムラソウ
一部の オオカメノキ は早くも紅葉
ヤマトリカブト と オヤマリンドウ
今日は雲が多く展望が利きませんでした。。
石祠に祀られた 飯縄大権現
南峰からの飯縄山
山頂付近では ヤナギラン が見頃を迎えていました。。。
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20:50
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2015年08月23日
隠滝
長野市芋井にある 隠滝 へ
飯綱高原大谷地湿原を源とする達橋沢(たっぱしざわ)にかかる 隠滝
滝の脇には 隠滝不動尊 があります。。
隠滝は軍足地区で発生した大規模な地滑りによってできた滝といわれています。。
アカソの虫こぶ アカソミトゲフシ
タマバエの産卵による刺激で果序が異常伸長し形成されるクリのイガ状の虫えい
こちらか正常なアカソの花序
ミズヒキ と イヌトウバナ
ゲンノショウコ と ヌスビトハギ
暗い沢筋から車道へと戻ると鮮やかな秋の花々が迎えてくれました☆
フシグロセンノウ と ツルフジバカマ
カワラナデシコ と ホソバノキリンソウ
ママコノシリヌグイの蕾
コマツナギ と ヤマハギ
カワミドリ
山間地の水田では稲穂もだいぶ垂れてきましたっ
飯綱高原大谷地湿原を源とする達橋沢(たっぱしざわ)にかかる 隠滝
滝の脇には 隠滝不動尊 があります。。
隠滝は軍足地区で発生した大規模な地滑りによってできた滝といわれています。。
アカソの虫こぶ アカソミトゲフシ
タマバエの産卵による刺激で果序が異常伸長し形成されるクリのイガ状の虫えい
こちらか正常なアカソの花序
ミズヒキ と イヌトウバナ
ゲンノショウコ と ヌスビトハギ
暗い沢筋から車道へと戻ると鮮やかな秋の花々が迎えてくれました☆
フシグロセンノウ と ツルフジバカマ
カワラナデシコ と ホソバノキリンソウ
ママコノシリヌグイの蕾
コマツナギ と ヤマハギ
カワミドリ
山間地の水田では稲穂もだいぶ垂れてきましたっ
タグ :隠滝
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18:38
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2015年08月22日
一の鳥居苑地
飯綱高原「一の鳥居苑地」では 一部の ヤマウルシ が紅葉してきましたっ
コバギボウシ も花期がほぼ終わり結実し始めています
ユウスゲ と シラネセンキュウ
キキョウ
林下はヒンヤリとした秋の空気 鮮やかな ニカワホウキダケ が目立ちます!
アキアカネ と ヒョウモンチョウ
結実した ヌスビトハギ と オオバギボウシ
ノコンギク
オオカメノキ と シラタマノキ
オオカニコウモリ
オミナエシ と ワレモコウ
アキノキリンソウ と カンチコウゾリナ
キオン と ハンゴンソウ
イワガラミ と ナナカマド
ツルリンドウ と カワラナデシコ
ゲンノショウコ と ツリガネニンジン
マルバダケブキ と ノハラアザミ
苑内に繁茂する 特定外来生物 オオハンゴンソウ
数年前から管理事務所に駆除のお願いをしているのですが
年々株数が増えているのが気になります。。。
コバギボウシ も花期がほぼ終わり結実し始めています
ユウスゲ と シラネセンキュウ
キキョウ
林下はヒンヤリとした秋の空気 鮮やかな ニカワホウキダケ が目立ちます!
アキアカネ と ヒョウモンチョウ
結実した ヌスビトハギ と オオバギボウシ
ノコンギク
オオカメノキ と シラタマノキ
オオカニコウモリ
オミナエシ と ワレモコウ
アキノキリンソウ と カンチコウゾリナ
キオン と ハンゴンソウ
イワガラミ と ナナカマド
ツルリンドウ と カワラナデシコ
ゲンノショウコ と ツリガネニンジン
マルバダケブキ と ノハラアザミ
苑内に繁茂する 特定外来生物 オオハンゴンソウ
数年前から管理事務所に駆除のお願いをしているのですが
年々株数が増えているのが気になります。。。
タグ :一の鳥居苑地
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20:42
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2015年08月21日
戸隠森林植物園#3
初夏の高原を飾った花々たち 初秋になり結実して再び表舞台にカムバック
トチバニンジン
シオデ と スズラン
オオカメノキ
ミヤママタタビ
マルバフユイチゴ
オオナルコユリ
ケナシヤブデマリ
ユキザサ
ツユクサ の花と若い実
戸隠森林植物園一帯にはたくさんの生き物たちを育む豊かな森が残されています。。。
トチバニンジン
シオデ と スズラン
オオカメノキ
ミヤママタタビ
マルバフユイチゴ
オオナルコユリ
ケナシヤブデマリ
ユキザサ
ツユクサ の花と若い実
戸隠森林植物園一帯にはたくさんの生き物たちを育む豊かな森が残されています。。。
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19:20
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2015年08月20日
戸隠森林植物園#2
標高1200mの戸隠森林植物園は日中の気温が20℃前後と
だいぶ涼しくなってきました。。。
園内は晩夏の花と初秋の花が混在し結構賑やかです!
ヤマユリ
ツリフネソウ
キツリフネ
ツリフネソウは花の造りが何とも動物的
ユウガギク と ヤマハハコ
ゲンノショウコ と ハクサンフウロ
ヤマトリカブト と ツルレイジンソウ
ハンゴンソウ
カライトソウ と ホソバガンクビソウ
ミゾソバ と キンミズヒキ
マルバダケブキ
ヨツバヒヨドリ
サラシナショウマ と シキンカラマツ
ツルニンジン と シロネ
ソバナ と ツルケマン(ツルキケマン)
棘のないアザミ タムラソウ と ウド
ナンブアザミ と タチアザミ
レンゲショウマ
秋風が吹き始めた晩夏の高原は夏と秋の花々両方が楽しめます☆
だいぶ涼しくなってきました。。。
園内は晩夏の花と初秋の花が混在し結構賑やかです!
ヤマユリ
ツリフネソウ
キツリフネ
ツリフネソウは花の造りが何とも動物的
ユウガギク と ヤマハハコ
ゲンノショウコ と ハクサンフウロ
ヤマトリカブト と ツルレイジンソウ
ハンゴンソウ
カライトソウ と ホソバガンクビソウ
ミゾソバ と キンミズヒキ
マルバダケブキ
ヨツバヒヨドリ
サラシナショウマ と シキンカラマツ
ツルニンジン と シロネ
ソバナ と ツルケマン(ツルキケマン)
棘のないアザミ タムラソウ と ウド
ナンブアザミ と タチアザミ
レンゲショウマ
秋風が吹き始めた晩夏の高原は夏と秋の花々両方が楽しめます☆
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21:21
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2015年08月19日
戸隠森林植物園#1
ここ数日不安定な天気が続きます。。
今日も戸隠・飯綱高原の山々は厚い雲の中なので
山登りを止めて 戸隠森林植物園 へ
ヒヨドリバナ と アサギマダラ
アサギマダラ の 吸蜜植物 ヒヨドリバナ や ヨツバヒヨドリ は
既に花の盛りは過ぎていましたが それでも多くの アサギマダラ が見られました☆
エゾゼミ
キアゲハ の幼虫
ヤマナメクジ
ブナ林帯でよく見かけるビッグサイズのナメクジです
黒姫山山中で首筋に落ちてきたのが初めての出会いでしたっ
あの時のひんやり感は今でも忘れません!
マツムシソウ と イチモンジセセリ
ミヤマカラスアゲハ
ヤマブドウハトックリフシ
タマバエの産卵により植物組織が異常な発達を 起こして形成された虫こぶ(虫えい)です
戸隠森林植物園は植物だけでなく様々な生き物たちにも出会えます☆
今日も戸隠・飯綱高原の山々は厚い雲の中なので
山登りを止めて 戸隠森林植物園 へ
ヒヨドリバナ と アサギマダラ
アサギマダラ の 吸蜜植物 ヒヨドリバナ や ヨツバヒヨドリ は
既に花の盛りは過ぎていましたが それでも多くの アサギマダラ が見られました☆
エゾゼミ
キアゲハ の幼虫
ヤマナメクジ
ブナ林帯でよく見かけるビッグサイズのナメクジです
黒姫山山中で首筋に落ちてきたのが初めての出会いでしたっ
あの時のひんやり感は今でも忘れません!
マツムシソウ と イチモンジセセリ
ミヤマカラスアゲハ
ヤマブドウハトックリフシ
タマバエの産卵により植物組織が異常な発達を 起こして形成された虫こぶ(虫えい)です
戸隠森林植物園は植物だけでなく様々な生き物たちにも出会えます☆
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23:00
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2015年08月17日
裏山散策
お盆の最終日 時間が空いたので旭山から富士ノ塔へと歩いてきましたっ
林道からの犀川緑地
キツネノカミソリ
8月も半ば 里山の花々は晩夏感じさせるものが多くなっていました。。
マルバハギ と ボタンヅル
ヤブラン と クサギ
ナンブアザミ? と コウゾリナ
アザミの仲間は変種・雑種が多く同定が難しい植物です。。。
キンミズヒキ と ミズヒキ
キツリフネ
ク ズ
オトコエシ
ママコナ
結実し始めた ノブキ と ヌスビトハギ
ハエドクソウ と ホツツジ
穂が伸びてきたススキ と イタチササゲ
シラヤマギク
林縁では木の実や草の実も目立ってきました!
エビガライチゴ と コウゾ
チョウセンゴミシ と クリ の若い実
サンカクヅル
富士ノ塔山頂直下に移転された旧小田切村立小鍋尋常小学校玄関の一部
夏の終わりを感じさせる里山散策でした。。。
林道からの犀川緑地
キツネノカミソリ
8月も半ば 里山の花々は晩夏感じさせるものが多くなっていました。。
マルバハギ と ボタンヅル
ヤブラン と クサギ
ナンブアザミ? と コウゾリナ
アザミの仲間は変種・雑種が多く同定が難しい植物です。。。
キンミズヒキ と ミズヒキ
キツリフネ
ク ズ
オトコエシ
ママコナ
結実し始めた ノブキ と ヌスビトハギ
ハエドクソウ と ホツツジ
穂が伸びてきたススキ と イタチササゲ
シラヤマギク
林縁では木の実や草の実も目立ってきました!
エビガライチゴ と コウゾ
チョウセンゴミシ と クリ の若い実
サンカクヅル
富士ノ塔山頂直下に移転された旧小田切村立小鍋尋常小学校玄関の一部
夏の終わりを感じさせる里山散策でした。。。
Posted by びーぐる at
14:26
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2015年08月12日
姫川源流自然探勝園
北アルプスの伏流水が湧き出す 姫川源流自然探勝園 へ
ここの涌き水を源とする姫川は国道148号線と共に北上し58km先の日本海へ注ぎます!
源流を埋める バイカモ
大きい河川は山地山岳を源とするものが多いのですが
姫川は何と国道脇の湧水が源流という全国的にも珍しい河川ですっ
豊かな自然を思い思いに楽しむ来園者たち
鮮やかに実った ゴマキ と ガマズミ
ミズタマソウ
シデシャジン
オオハナウド と ミヤマハハソ
ハエドクソウ
オタカラコウ
マムシグサ と キツネノボタン
姫川源流自然探勝園一帯は貴重な自然環境を形成しているとして
長野県の自然環境保全地域に指定されており
我々自然保護レンジャーの巡回対象地域になっています
また姫川源流の涌き水は日本の名水百選にも選ばれています。。
ここの涌き水を源とする姫川は国道148号線と共に北上し58km先の日本海へ注ぎます!
源流を埋める バイカモ
大きい河川は山地山岳を源とするものが多いのですが
姫川は何と国道脇の湧水が源流という全国的にも珍しい河川ですっ
豊かな自然を思い思いに楽しむ来園者たち
鮮やかに実った ゴマキ と ガマズミ
ミズタマソウ
シデシャジン
オオハナウド と ミヤマハハソ
ハエドクソウ
オタカラコウ
マムシグサ と キツネノボタン
姫川源流自然探勝園一帯は貴重な自然環境を形成しているとして
長野県の自然環境保全地域に指定されており
我々自然保護レンジャーの巡回対象地域になっています
また姫川源流の涌き水は日本の名水百選にも選ばれています。。
タグ :姫川源流自然探勝園
Posted by びーぐる at
19:42
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2015年08月11日
親海湿原
親海湿原 は白馬村南部の千国街道(R148)沿いにある低層湿原
標高750mにも関わらず高原性の湿原植物がたくさん見られます☆
親海湿原 (およみしつげん)
今の時期は コオニユリ の群生が見られます☆
サワギキョウ
ミソハギ
クサレダマ と ママコノシリヌグイ
クサレダマは花のピークが過ぎて結実し始めていました。。
オモダカの仲間 アギナシ
湿原から林縁の周回路に入ると夏の終わりを感じさせる花々が登場していました。。
ゴマキの実 と ツルリンドウ
タケニグサ と イヌゴマ
フシグロセンノウ と コバギボウシ
ツリフネソウ と アカバナ
ニガクサ
国道脇にある湿原とは思えない自然の豊かさ
千国街道沿いは素晴らしい自然が身近で見られる素敵な場所です。。
標高750mにも関わらず高原性の湿原植物がたくさん見られます☆
親海湿原 (およみしつげん)
今の時期は コオニユリ の群生が見られます☆
サワギキョウ
ミソハギ
クサレダマ と ママコノシリヌグイ
クサレダマは花のピークが過ぎて結実し始めていました。。
オモダカの仲間 アギナシ
湿原から林縁の周回路に入ると夏の終わりを感じさせる花々が登場していました。。
ゴマキの実 と ツルリンドウ
タケニグサ と イヌゴマ
フシグロセンノウ と コバギボウシ
ツリフネソウ と アカバナ
ニガクサ
国道脇にある湿原とは思えない自然の豊かさ
千国街道沿いは素晴らしい自然が身近で見られる素敵な場所です。。
タグ :親海湿原
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19:05
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2015年08月10日
居谷里湿原
大町市の 居谷里湿原 へ
居谷里湿原は丘陵地にある低層湿原ですが
多種多様な植生を有し県天然記念物にも指定されています!
コオニユリ
春 降り注ぐ陽光に輝いていた湿原もすっかり葦原と化し
周囲の木々も緑濃く繁茂して鬱蒼としています。。。
葦の隙間を埋めるように夏から初秋の花々が咲いていましたっ
ミソハギ
フシグロセンノウ
コバギボウシ と ヒヨドリバナ
ドクゼリ と カノツメソウ(ダケゼリ)
サワギキョウ
ソバナ
ツリバナ と トチバニンジン
ヒツジグサ
下界は猛暑続きですが野山の植物たちは秋へと移ろい始めたようです。。。
居谷里湿原は丘陵地にある低層湿原ですが
多種多様な植生を有し県天然記念物にも指定されています!
コオニユリ
春 降り注ぐ陽光に輝いていた湿原もすっかり葦原と化し
周囲の木々も緑濃く繁茂して鬱蒼としています。。。
葦の隙間を埋めるように夏から初秋の花々が咲いていましたっ
ミソハギ
フシグロセンノウ
コバギボウシ と ヒヨドリバナ
ドクゼリ と カノツメソウ(ダケゼリ)
サワギキョウ
ソバナ
ツリバナ と トチバニンジン
ヒツジグサ
下界は猛暑続きですが野山の植物たちは秋へと移ろい始めたようです。。。
タグ :居谷里湿原
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18:30
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2015年08月08日
白馬岳#4
稜線に出ると視界が一気に開けます☆
秀峰 剣岳
チシマギキョウ
ミヤマキンポウゲ と ウサギギク
村営頂上宿舎裏の窪地にある幕営地の向こうに連なる杓子岳・鑓ヶ岳
タカネシオガマ と ヨツバシオガマ
白馬岳
ミヤマクワガタ と ヒメクワガタ
剣 岳
ミヤマダイコンソウ と ムカゴトラノオ
北に連なる峰々の向こうに日本海が望めます☆
白馬山荘
旭 岳
イワツメクサ と タカネツメクサ
白馬山荘からの眺め
ミヤマアカバナ と ミヤマダイモンジソウ
エゾシオガマ と ミヤマウイキョウ
咲き残りのコマクサ と タカネリンドウ
トウヤクリンドウ
稜線でこの花を見ると夏の終わりを感じます。。。
秀峰 剣岳
チシマギキョウ
ミヤマキンポウゲ と ウサギギク
村営頂上宿舎裏の窪地にある幕営地の向こうに連なる杓子岳・鑓ヶ岳
タカネシオガマ と ヨツバシオガマ
白馬岳
ミヤマクワガタ と ヒメクワガタ
剣 岳
ミヤマダイコンソウ と ムカゴトラノオ
北に連なる峰々の向こうに日本海が望めます☆
白馬山荘
旭 岳
イワツメクサ と タカネツメクサ
白馬山荘からの眺め
ミヤマアカバナ と ミヤマダイモンジソウ
エゾシオガマ と ミヤマウイキョウ
咲き残りのコマクサ と タカネリンドウ
トウヤクリンドウ
稜線でこの花を見ると夏の終わりを感じます。。。
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19:19
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2015年08月07日
白馬岳#3
小雪渓を斜上横断すると お花畑 はもうすぐ
避難小屋付近からの 天狗菱 この角度から見る天狗菱が一番かっこいい☆
お花畑が近づくにつれ花の種類も量も増えてきますっ
ミヤマキンポウゲ
シナノキンバイ
開けた谷筋に広がる お花畑 は地名にもなっていて
夏になると高山植物の花々で埋め尽くされますっ
ハクサンイチゲ
ミヤマオダマキ と タカネナデシコ
ミヤマアカバナ と ヒメクワガタ
ハクサンフウロ
ウサギギク
ハクサンボウフウ と オオハナウド
イワオウギ
イブキジャコウソウ
ミヤマキオン と カンチコウゾリナ
ベニバナイチゴ と クロクモソウ
クルマユリ と ミヤマトリカブト
タカネシオガマ と チシマギキョウ
ヨツバシオガマ
ウルップソウ が未だ見られました!
タイツリオウギ の花と実
ふっくらとした実の形状・色が名の由来だとか。。。
イワギキョウ
ミヤマアケボノソウ と ムカゴトラノオ
無機質で荒々しい岩稜をと可憐な高山植物の花々 夏山の魅力です☆
お花畑を後に稜線を目指しますっっ
避難小屋付近からの 天狗菱 この角度から見る天狗菱が一番かっこいい☆
お花畑が近づくにつれ花の種類も量も増えてきますっ
ミヤマキンポウゲ
シナノキンバイ
開けた谷筋に広がる お花畑 は地名にもなっていて
夏になると高山植物の花々で埋め尽くされますっ
ハクサンイチゲ
ミヤマオダマキ と タカネナデシコ
ミヤマアカバナ と ヒメクワガタ
ハクサンフウロ
ウサギギク
ハクサンボウフウ と オオハナウド
イワオウギ
イブキジャコウソウ
ミヤマキオン と カンチコウゾリナ
ベニバナイチゴ と クロクモソウ
クルマユリ と ミヤマトリカブト
タカネシオガマ と チシマギキョウ
ヨツバシオガマ
ウルップソウ が未だ見られました!
タイツリオウギ の花と実
ふっくらとした実の形状・色が名の由来だとか。。。
イワギキョウ
ミヤマアケボノソウ と ムカゴトラノオ
無機質で荒々しい岩稜をと可憐な高山植物の花々 夏山の魅力です☆
お花畑を後に稜線を目指しますっっ
Posted by びーぐる at
17:50
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2015年08月06日
白馬岳#2
猿倉から白馬尻まで登山道に咲く花々に足を止めてばかりいたので
予定時間を大幅に超過してしまいました。。
雷雨に遭わないよう午後2時には下山したいので雪渓でスピードアップです!
先行する学生パーティー
天狗菱 と 天狗菱の肩に沈む月
天狗菱の崩壊は今も続いており落石による死傷事故が絶えません。。。
葱平 が近づいてきましたっ
大雪渓最上部の雪解けが進み直接 葱平 に取り付けないので
手前で左岸に付けられた秋道に入り葱平へ向かいます
大雪渓上部左岸の秋道
葱平下部からの大雪渓 と タカネイブキボウフウ の群落
葱平の地名は この シロウマアサツキ が由来です!
シシウド
シナノキンバイ と アサギマダラ
クロクモソウ と ミヤマトリカブト
オオカサモチ と タカネイブキボウフウ
カンチコウゾリナ と オタカラコウ
ミソガワソウ と タカネナデシコ
イワオウギ と イワオトギリ
タイツリオウギ と イワオウギ の実
タカネリンドウ(シロウマリンドウ) と クルマユリ
ミヤマクワガタ と クロトウヒレン
ミヤマキンポウゲ と ハクサンフウロ
ミヤマアカバナ
小雪渓をトラバースするとお花畑も近い
予定時間を大幅に超過してしまいました。。
雷雨に遭わないよう午後2時には下山したいので雪渓でスピードアップです!
先行する学生パーティー
天狗菱 と 天狗菱の肩に沈む月
天狗菱の崩壊は今も続いており落石による死傷事故が絶えません。。。
葱平 が近づいてきましたっ
大雪渓最上部の雪解けが進み直接 葱平 に取り付けないので
手前で左岸に付けられた秋道に入り葱平へ向かいます
大雪渓上部左岸の秋道
葱平下部からの大雪渓 と タカネイブキボウフウ の群落
葱平の地名は この シロウマアサツキ が由来です!
シシウド
シナノキンバイ と アサギマダラ
クロクモソウ と ミヤマトリカブト
オオカサモチ と タカネイブキボウフウ
カンチコウゾリナ と オタカラコウ
ミソガワソウ と タカネナデシコ
イワオウギ と イワオトギリ
タイツリオウギ と イワオウギ の実
タカネリンドウ(シロウマリンドウ) と クルマユリ
ミヤマクワガタ と クロトウヒレン
ミヤマキンポウゲ と ハクサンフウロ
ミヤマアカバナ
小雪渓をトラバースするとお花畑も近い
Posted by びーぐる at
19:40
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2015年08月05日
白馬岳#1
登山者で賑わう 白馬岳 を日帰り巡回
猿倉荘
朝日に染まる 杓子岳 と 白馬岳
大雪渓までの登山道は亜高山植物たちがたくさん見られます☆
ハクサンオミナエシ (コキンレイカ) と ソバナ
エゾシオガマ と オオバミゾホオズキ
先が赤い オオカニコオモリ の蕾
オガラバナ の実と花
キヌガサソウ
オタカラコウ
オオバタケシマラン
ミヤマカラマツ と モミジカラマツ
エゾアジサイ と オオレイジンソウ
サンカヨウ と タマガワホトトギス
ミズキ と カツラ
白馬尻小屋
ここから いよいよ白馬大雪渓の登りです!
猿倉荘
朝日に染まる 杓子岳 と 白馬岳
大雪渓までの登山道は亜高山植物たちがたくさん見られます☆
ハクサンオミナエシ (コキンレイカ) と ソバナ
エゾシオガマ と オオバミゾホオズキ
先が赤い オオカニコオモリ の蕾
オガラバナ の実と花
キヌガサソウ
オタカラコウ
オオバタケシマラン
ミヤマカラマツ と モミジカラマツ
エゾアジサイ と オオレイジンソウ
サンカヨウ と タマガワホトトギス
ミズキ と カツラ
白馬尻小屋
ここから いよいよ白馬大雪渓の登りです!
Posted by びーぐる at
20:19
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2015年08月03日
大谷地湿原
盛夏の大谷地湿原はすっかり葦原と化し周回コースも緑鬱蒼としています。。
クルマユリ
チダケサシ
イケマ と オトコエシ
ヒメナミキ
ヌスビトハギ
ミヤマタムラソウ と オニルリソウ
オオウバユリ
バイケイソウ と オオウバユリ
ネジバナ
メタカラコウ
ツルボ
圧倒的な緑の中で見つけた花々はとても愛おしく感じられました。。。
クルマユリ
チダケサシ
イケマ と オトコエシ
ヒメナミキ
ヌスビトハギ
ミヤマタムラソウ と オニルリソウ
オオウバユリ
バイケイソウ と オオウバユリ
ネジバナ
メタカラコウ
ツルボ
圧倒的な緑の中で見つけた花々はとても愛おしく感じられました。。。
Posted by びーぐる at
20:28
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2015年08月02日
飯綱高原フォレストミュージアム
盛夏を迎えた飯綱高原
大谷地湿原から戸隠古道を辿ると程無く
長野市の実験林 「飯綱高原フォレストミュージアム」(森林博物館)に到着しますっ
コウゾリナ メタカラコウ
マルバフユイチゴ と ナニワズ
早くも タチアザミ が咲き始めました☆
ノリウツギ
イトトンボの仲間
トリアシショウマ と チダケサシ
クルマバナ と ゲンノショウコ
バライチゴ
ルイヨウショウマ と オオウバユリ
オトコエシ と バイケイソウ
花穂のグラデーションが美しい タケニグサ
草木で鬱蒼とした林床は下界の猛暑が嘘のような涼しさです!
大谷地湿原から戸隠古道を辿ると程無く
長野市の実験林 「飯綱高原フォレストミュージアム」(森林博物館)に到着しますっ
コウゾリナ メタカラコウ
マルバフユイチゴ と ナニワズ
早くも タチアザミ が咲き始めました☆
ノリウツギ
イトトンボの仲間
トリアシショウマ と チダケサシ
クルマバナ と ゲンノショウコ
バライチゴ
ルイヨウショウマ と オオウバユリ
オトコエシ と バイケイソウ
花穂のグラデーションが美しい タケニグサ
草木で鬱蒼とした林床は下界の猛暑が嘘のような涼しさです!
Posted by びーぐる at
18:27
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