2016年02月28日
戸隠森林植物園
戸隠森林植物園から戸隠神社奥社社叢へ
冬芽・葉痕・樹皮など植物観察もスノーハイクの楽しみ
ミズナラの巨木 通称 「王様の木」
幹囲約6m 樹齢は400~500年といわれていますが
2~3本の合体木説もあり神域の樹木にふさわしいミステリアスさも魅力です!
枝張りの見事さは圧巻です!迫力と風格ある姿は正に森の王様 神々しさすら感じますっ
巨木のパワーを分けてもらいました☆
標高1200mの戸隠高原 今シーズンは雪が少なく沢も埋まっていませんっっ
トチの冬芽は ゆるキャラ そのもの
すっかり雪も締まってスノーシュー無しでも歩ける程・・・
季節が春に向かい出した証です☆
冬芽・葉痕・樹皮など植物観察もスノーハイクの楽しみ
ミズナラの巨木 通称 「王様の木」
幹囲約6m 樹齢は400~500年といわれていますが
2~3本の合体木説もあり神域の樹木にふさわしいミステリアスさも魅力です!
枝張りの見事さは圧巻です!迫力と風格ある姿は正に森の王様 神々しさすら感じますっ
巨木のパワーを分けてもらいました☆
標高1200mの戸隠高原 今シーズンは雪が少なく沢も埋まっていませんっっ
トチの冬芽は ゆるキャラ そのもの
すっかり雪も締まってスノーシュー無しでも歩ける程・・・
季節が春に向かい出した証です☆
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18:49
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2016年02月27日
戸隠鏡池
久しぶりのネイチャーガイドで 戸隠鏡池 へ
戸隠西岳連峰と雪原と化した鏡池
今日は薄雲が広がったものの風もなく穏やかな天気になりました☆
今年は積雪が少ないので鏡池の立ち枯れたシンボルツリーも高く見えました!
戸隠連峰と鏡池
本院岳 P2・P3
今シーズンは積雪が少なく山肌が黒々して春のようです。。
稜線の雪庇もそれほど発達していません!
戸隠山 と 八方睨
P3直下の岩壁にできた巨大な氷柱
日中は気温も上がり 戸隠連峰を眺めながら快適なランチタイムを過ごせました☆
戸隠西岳連峰と雪原と化した鏡池
今日は薄雲が広がったものの風もなく穏やかな天気になりました☆
今年は積雪が少ないので鏡池の立ち枯れたシンボルツリーも高く見えました!
戸隠連峰と鏡池
本院岳 P2・P3
今シーズンは積雪が少なく山肌が黒々して春のようです。。
稜線の雪庇もそれほど発達していません!
戸隠山 と 八方睨
P3直下の岩壁にできた巨大な氷柱
日中は気温も上がり 戸隠連峰を眺めながら快適なランチタイムを過ごせました☆
タグ :戸隠鏡池
Posted by びーぐる at
18:29
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2016年02月25日
冬の森歩き
冬期の戸隠高原
雪に閉ざされた森歩きの楽しみのひとつが冬芽や葉痕の観察
落葉樹の葉痕が顔で維管束(水や養分の通り道)痕が目や口
木の種類や配置・形で様々な表情を見せてくれます☆
可愛らしい葉痕たち
トチノキ
オオカメノキ
サワグルミ
ノリウツギ と ヤチダモ
キハダ
個性派揃いの冬芽など
ウリハダカエデ
ブナ
オオカメノキ と ホオノキ
ヤマウルシ と ツタウルシ
コブシ と 鮮やかなミズキの若い枝
ツルアジサイの枯花
殺風景に見える冬枯れの森ですが梢に目を向けると時の経つのを忘れます☆
雪に閉ざされた森歩きの楽しみのひとつが冬芽や葉痕の観察
落葉樹の葉痕が顔で維管束(水や養分の通り道)痕が目や口
木の種類や配置・形で様々な表情を見せてくれます☆
可愛らしい葉痕たち
トチノキ
オオカメノキ
サワグルミ
ノリウツギ と ヤチダモ
キハダ
個性派揃いの冬芽など
ウリハダカエデ
ブナ
オオカメノキ と ホオノキ
ヤマウルシ と ツタウルシ
コブシ と 鮮やかなミズキの若い枝
ツルアジサイの枯花
殺風景に見える冬枯れの森ですが梢に目を向けると時の経つのを忘れます☆
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21:14
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2016年02月23日
戸隠森林植物園
戸隠森林植物園内は雪が締まり随分歩き易くなってきました!
今シーズンは積雪量が少なく沢が行く手を阻むので
平坦なハンノキ林やハルニレ林を避けてブナやミズナラに覆われた山林内へ
木々の間から黒姫山が望めました☆
ブナとトチに残された熊と思われる爪痕
戸隠連峰
九頭竜山直下の荒々しい岩峰
本院岳
西岳連峰の岩峰群
セッケイカワゲラ(ユキムシ)
ノウサギの足跡
2月も後半 1200mの高原の寒さもだいぶ和らいできました。。。
今シーズンは積雪量が少なく沢が行く手を阻むので
平坦なハンノキ林やハルニレ林を避けてブナやミズナラに覆われた山林内へ
木々の間から黒姫山が望めました☆
ブナとトチに残された熊と思われる爪痕
戸隠連峰
九頭竜山直下の荒々しい岩峰
本院岳
西岳連峰の岩峰群
セッケイカワゲラ(ユキムシ)
ノウサギの足跡
2月も後半 1200mの高原の寒さもだいぶ和らいできました。。。
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18:46
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2016年02月22日
大谷地湿原
飯綱高原の大谷地湿原へ
今シーズンは積雪が少なく沢は顔を出しています。。
ワサビ と サラシナショウマの枯花
ノリウツギ と コブシ
オオウバユリ
例年なら雪で白く輝く飯縄山も春先のように黒っぽく見えます。。
オニグルミの冬芽と葉痕 クスサンの繭(スカシダワラ)
今日の飯綱高原は薄雲が広がったものの風もなく穏やかな天気でした。。
今シーズンは積雪が少なく沢は顔を出しています。。
ワサビ と サラシナショウマの枯花
ノリウツギ と コブシ
オオウバユリ
例年なら雪で白く輝く飯縄山も春先のように黒っぽく見えます。。
オニグルミの冬芽と葉痕 クスサンの繭(スカシダワラ)
今日の飯綱高原は薄雲が広がったものの風もなく穏やかな天気でした。。
タグ :大谷地湿原
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20:11
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2016年02月20日
旭山
先週末の温かさと雨で雪解けが一気に進んだ 旭山
雪が消え山中は初冬のような風景になりました!
ボタンヅル
ガマズミの冬芽
ヤマブキ と ウグイスカグラ
ゼラチン状の樹液? と ハナビラニカワタケ?
旭山山頂
飯縄山
戸隠連峰
展望園地
2月も下旬 スプリングエフェメラルたちの登場が待ち遠しくなってきました。。
雪が消え山中は初冬のような風景になりました!
ボタンヅル
ガマズミの冬芽
ヤマブキ と ウグイスカグラ
ゼラチン状の樹液? と ハナビラニカワタケ?
旭山山頂
飯縄山
戸隠連峰
展望園地
2月も下旬 スプリングエフェメラルたちの登場が待ち遠しくなってきました。。
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20:46
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2016年02月18日
樹皮上のアート
冬の森に差し込む陽射しも随分強く感じられるようになりました!
しかし林内の風景は未だ冬枯れの世界が広がっています。。。
そんな単調な景色の中で目を引くのが樹皮上に創られた芸術作品の数々・・・
菌類たちの彫刻
地衣類・蘚苔類たちの絵画
葉が生い茂る時期には気づかなかった
菌類・地衣蘚苔類たちの樹皮上のアート作品
雪に閉ざされた冬の時期が鑑賞適期です☆
しかし林内の風景は未だ冬枯れの世界が広がっています。。。
そんな単調な景色の中で目を引くのが樹皮上に創られた芸術作品の数々・・・
菌類たちの彫刻
地衣類・蘚苔類たちの絵画
葉が生い茂る時期には気づかなかった
菌類・地衣蘚苔類たちの樹皮上のアート作品
雪に閉ざされた冬の時期が鑑賞適期です☆
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21:42
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2016年02月16日
三笠山
長野市安茂里の 三笠山 へ
林道脇に並ぶ雪のオブジェ
春の予感
フキノトウ と オオイヌノフグリ
ニワトコ
ウメノキゴケの仲間 と ハナビラニカワダケ
ウリカエデ と ハンショウヅル
ウソ と ホザキヤドリギ の実
オニドコロ と 藤蔓
ウスタビガ の繭
ダンコウバイの花芽 と 越冬したガマズミの実
土日の高温と雨で林内の雪も殆ど消えました!
善光寺平 と 根子岳
登山道の無い藪山歩きは この時期ならではの楽しみです☆
林道脇に並ぶ雪のオブジェ
春の予感
フキノトウ と オオイヌノフグリ
ニワトコ
ウメノキゴケの仲間 と ハナビラニカワダケ
ウリカエデ と ハンショウヅル
ウソ と ホザキヤドリギ の実
オニドコロ と 藤蔓
ウスタビガ の繭
ダンコウバイの花芽 と 越冬したガマズミの実
土日の高温と雨で林内の雪も殆ど消えました!
善光寺平 と 根子岳
登山道の無い藪山歩きは この時期ならではの楽しみです☆
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22:44
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2016年02月14日
雲雀山
長野市旭山と富士ノ塔の中間に位置する 雲雀山 へ
平柴集落上部からの雲雀山
登山道は無いので林道朝日山線から尾根を辿り山頂へ
昨日からの気温上昇と雨で一気に融雪が進みました!
雪の下から昨年秋のツチグリが・・・
残雪の上にはイノシシとシカの足跡がたくさん
尾根筋には足の踏み場が無いほどのシカのフンが。。。
ツノハシバミ と イワガラミ
ウスタビガの繭
樹林に覆われた藪山で眺望は良くありませんが標高が900mあるので
木々の間越しに周囲の山々が望めました☆
志賀高原 笠ヶ岳
山頂直下の大岩 旭山が下に見えました!
雲雀山 山頂
山頂南側の平坦地では獣たちの足跡がたくさん見られましたっっ
平柴集落上部からの雲雀山
登山道は無いので林道朝日山線から尾根を辿り山頂へ
昨日からの気温上昇と雨で一気に融雪が進みました!
雪の下から昨年秋のツチグリが・・・
残雪の上にはイノシシとシカの足跡がたくさん
尾根筋には足の踏み場が無いほどのシカのフンが。。。
ツノハシバミ と イワガラミ
ウスタビガの繭
樹林に覆われた藪山で眺望は良くありませんが標高が900mあるので
木々の間越しに周囲の山々が望めました☆
志賀高原 笠ヶ岳
山頂直下の大岩 旭山が下に見えました!
雲雀山 山頂
山頂南側の平坦地では獣たちの足跡がたくさん見られましたっっ
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17:42
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2016年02月12日
森の「ゆるキャラ」
戸隠高原の森は積雪も増して冬らしい光景が広がっています。。
厳冬の森は巨視的には白い大地と冬枯れの木々たちばかりの単調な風景ですが
落葉樹の梢に目を向ければ個性派揃いの葉痕ワールドが楽しめます☆
ノリウツギ
サワグルミ
トチノキ
マルバゴマキ
キハダ
クズ
オオカメノキ (ムシカリ)
ヤチダモ
葉痕(ようこん)とは 葉が落ちた跡で目鼻口に見えるのは維管束(水や養分の通道)
厳寒の森で見る葉痕たちに心が和みます。。。
厳冬の森は巨視的には白い大地と冬枯れの木々たちばかりの単調な風景ですが
落葉樹の梢に目を向ければ個性派揃いの葉痕ワールドが楽しめます☆
ノリウツギ
サワグルミ
トチノキ
マルバゴマキ
キハダ
クズ
オオカメノキ (ムシカリ)
ヤチダモ
葉痕(ようこん)とは 葉が落ちた跡で目鼻口に見えるのは維管束(水や養分の通道)
厳寒の森で見る葉痕たちに心が和みます。。。
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18:51
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2016年02月11日
葛山
第2次川中島合戦の際 上杉謙信が武田方の旭山城に対する向城として
葛山衆と呼ばれる地侍の山城を拡大整備したのが葛山城(城主は落合備中守)
第3次川中島合戦の半年ほど前 武田の家臣「馬場美濃守」の猛攻を受け落城
そんな歴史の舞台 葛山へ
葛山山頂一帯には今も郭や堀切が残っています。。。
主郭
本丸跡
ホザキヤドリギ
美しい リョウブ の樹皮
キブシ
イワガラミ
日干し煉瓦を積み重ねたような 倒木
コーンに詰めたシャーベット?
イノシシの足跡 歩きやすい遊歩道は獣道と化していました。。。
積雪期の里山は訪れる人も少なく雪が笹の葉に落ちる音が聞こえる程静かでした
葛山衆と呼ばれる地侍の山城を拡大整備したのが葛山城(城主は落合備中守)
第3次川中島合戦の半年ほど前 武田の家臣「馬場美濃守」の猛攻を受け落城
そんな歴史の舞台 葛山へ
葛山山頂一帯には今も郭や堀切が残っています。。。
主郭
本丸跡
ホザキヤドリギ
美しい リョウブ の樹皮
キブシ
イワガラミ
日干し煉瓦を積み重ねたような 倒木
コーンに詰めたシャーベット?
イノシシの足跡 歩きやすい遊歩道は獣道と化していました。。。
積雪期の里山は訪れる人も少なく雪が笹の葉に落ちる音が聞こえる程静かでした
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18:01
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2016年02月10日
郷路山~
観音山から 郷路山 へ
観音山三角点から郷路山を望む
ノリウツギ
粉雪はクモの糸にも積もります!
郷路山までくると 善光寺が随分下に
郷路山南端の崖
長野中心市街地が樹間から望めました☆
郷路山から最終目的地 葛山へ向かいます!
観音山三角点から郷路山を望む
ノリウツギ
粉雪はクモの糸にも積もります!
郷路山までくると 善光寺が随分下に
郷路山南端の崖
長野中心市街地が樹間から望めました☆
郷路山から最終目的地 葛山へ向かいます!
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17:47
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2016年02月09日
観音山~
往生寺の裏手から西国三十三観音道へ
仏さまが彫られた石碑に導かれるように九十九折の道を登りますっ
眼下に広がる善光寺平
カマキリの卵嚢(らんのう) と 天蚕(ヤママユガ) の繭
オオバタンキリマメ (トキリマメ)
長野県植物誌によると分布は県南部 低山の林縁とあります。。。
これも温暖化の影響でしょうか・・・
観音山山頂
リョウブ
ヤマウルシ と ヤマツツジ
善光寺
三角点
観音山を後に次なる峰 郷路山へ向かいますっ
仏さまが彫られた石碑に導かれるように九十九折の道を登りますっ
眼下に広がる善光寺平
カマキリの卵嚢(らんのう) と 天蚕(ヤママユガ) の繭
オオバタンキリマメ (トキリマメ)
長野県植物誌によると分布は県南部 低山の林縁とあります。。。
これも温暖化の影響でしょうか・・・
観音山山頂
リョウブ
ヤマウルシ と ヤマツツジ
善光寺
三角点
観音山を後に次なる峰 郷路山へ向かいますっ
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17:57
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2016年02月08日
往生寺~
長野市往生寺から観音山→郷路山→葛山と歩いてきましたっ
長野県庁南 相生橋から
往生寺
唱歌「夕焼け小焼け」の歌詞に登場する「山のお寺の鐘」のイメージは
安茂里平柴にある阿弥陀堂なのか往生寺なのか話題になった時期がありました。。。
時代を感じるプレート
往生寺の裏手から葛山・頼朝山に至る遊歩道が始まりますっ
長野県庁南 相生橋から
往生寺
唱歌「夕焼け小焼け」の歌詞に登場する「山のお寺の鐘」のイメージは
安茂里平柴にある阿弥陀堂なのか往生寺なのか話題になった時期がありました。。。
時代を感じるプレート
往生寺の裏手から葛山・頼朝山に至る遊歩道が始まりますっ
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22:37
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2016年02月07日
旭山#2
今シーズンの旭山は積雪も少なく所々地面が露出しています。。
展望園地からの長野中心市街地
実が落ちたムラサキシキブ
ヘクソカズラ と ハンショウヅル
ウグイスカグラ の枯れた托葉と早くも膨らみ始めた蕾
ヤマツツジの越冬葉 と シオデ
ダンコウバイ と ツノハシバミ
旭山山頂
シオデ と オケラ
ホザキヤドリギ
マユミ と ウスタビガの繭
飯縄山
本院岳 と 高妻山
戸隠西岳
葉が生い茂る時期には見えない戸隠連峰の山々が望めました☆
展望園地からの長野中心市街地
実が落ちたムラサキシキブ
ヘクソカズラ と ハンショウヅル
ウグイスカグラ の枯れた托葉と早くも膨らみ始めた蕾
ヤマツツジの越冬葉 と シオデ
ダンコウバイ と ツノハシバミ
旭山山頂
シオデ と オケラ
ホザキヤドリギ
マユミ と ウスタビガの繭
飯縄山
本院岳 と 高妻山
戸隠西岳
葉が生い茂る時期には見えない戸隠連峰の山々が望めました☆
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18:06
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2016年02月06日
旭山#1
今日は2000m級の雪山に行く予定でしたが
雲が多く天気も下り坂だったので山行中止!
午後 自宅近くの里山 旭山 へ
平柴集落最上部の諏訪神社から仰ぎ見る旭山山頂展望園地付近
山腹の雪も大分消えてきました。。。
センボンヤリ と ツルドクダミ
ボタンヅル
阿弥陀寺を後に朝日山観世音へ
三笠山の奥に雲雀山が見えてきました。。
朝日山観世音堂
眼下に広がる善光寺平
オケラ と キリ
山頂直下の雑木林
朝日山観世音堂と善光寺平
今日は根子岳が雲に隠れていたので手前の妙徳山が立派に見えました!
旭山自然探勝遊歩道 の案内板
ここで林道朝日山線から右に入り旭山山頂へ向かいますっ
雲が多く天気も下り坂だったので山行中止!
午後 自宅近くの里山 旭山 へ
平柴集落最上部の諏訪神社から仰ぎ見る旭山山頂展望園地付近
山腹の雪も大分消えてきました。。。
センボンヤリ と ツルドクダミ
ボタンヅル
阿弥陀寺を後に朝日山観世音へ
三笠山の奥に雲雀山が見えてきました。。
朝日山観世音堂
眼下に広がる善光寺平
オケラ と キリ
山頂直下の雑木林
朝日山観世音堂と善光寺平
今日は根子岳が雲に隠れていたので手前の妙徳山が立派に見えました!
旭山自然探勝遊歩道 の案内板
ここで林道朝日山線から右に入り旭山山頂へ向かいますっ
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20:27
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2016年02月05日
戸隠森林植物園#2
雪不足が続いていた戸隠森林植物園
ようやくスノシューイングやクロカンスキーが楽しめる積雪量に
ハンノキ林
切り株からの萌芽木 「あがりこ」
沢は所々顔を出しています
ブナの木に残された熊棚
ブナの幹には生々しい熊の爪痕が・・・
クスサンの繭 スカシダワラ
枯れ木を飾る常緑のツルマサキ
笹の葉は展開前に虫に喰われるとこうなります。。
戸隠では 「九頭竜の歯形」 と呼ばれています!
林内の雪上には枝からの落雪で月面のようなクレーターが
積雪期の森には無雪期と違った魅力があります☆
ようやくスノシューイングやクロカンスキーが楽しめる積雪量に
ハンノキ林
切り株からの萌芽木 「あがりこ」
沢は所々顔を出しています
ブナの木に残された熊棚
ブナの幹には生々しい熊の爪痕が・・・
クスサンの繭 スカシダワラ
枯れ木を飾る常緑のツルマサキ
笹の葉は展開前に虫に喰われるとこうなります。。
戸隠では 「九頭竜の歯形」 と呼ばれています!
林内の雪上には枝からの落雪で月面のようなクレーターが
積雪期の森には無雪期と違った魅力があります☆
タグ :戸隠森林植物園
Posted by びーぐる at
17:56
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2016年02月04日
戸隠森林植物園#1
戸隠森林植物園は4月22日まで冬期閉園
閉園中の園内の遊歩道の一部は
クロカンスキーなどのスノーハイクコースとなって再び賑わいをみせます☆
木々からの落雪が時折視界を遮りますっ
ツルアジサイ
ヤマウルシ
ノリウツギ
暖冬の今シーズン 木道を埋めるほどの積雪は未だありません。。
閉園中の園内の遊歩道の一部は
クロカンスキーなどのスノーハイクコースとなって再び賑わいをみせます☆
木々からの落雪が時折視界を遮りますっ
ツルアジサイ
ヤマウルシ
ノリウツギ
暖冬の今シーズン 木道を埋めるほどの積雪は未だありません。。
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20:20
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2016年02月03日
戸隠神社奥社社叢
積雪が増して漸く奥社参道沿いの社叢に踏み入ることが可能に
社叢から望む戸隠九頭竜山
奥社参道
雪上の落とし物
戸隠連峰の荒々しい岩壁
無雪期は藪が深く入れなかった社叢も今は自由に歩き回れます☆
雪に虐められた木々たちの樹形は個性的
ミズナラの巨木 通称 「王様の木」
こんな巨木が残ったのも社有林として守られてきたから。。。
戸隠神社社叢はトチ・サワグルミ・ミズナラなどたくさんの大木に出会えます☆
社叢から望む戸隠九頭竜山
奥社参道
雪上の落とし物
戸隠連峰の荒々しい岩壁
無雪期は藪が深く入れなかった社叢も今は自由に歩き回れます☆
雪に虐められた木々たちの樹形は個性的
ミズナラの巨木 通称 「王様の木」
こんな巨木が残ったのも社有林として守られてきたから。。。
戸隠神社社叢はトチ・サワグルミ・ミズナラなどたくさんの大木に出会えます☆
Posted by びーぐる at
21:27
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2016年02月02日
筏が峰
戸隠神社信仰遺跡がある小川村 筏が峰(筏ヶ峯) へ
国道19号線から小川村塩沢集落へ
標高が上がるににつれ積雪も増してきました。。
奥の院入り口
鳥居を潜って参道へ
奥の院跡に到着!
祠が鎮座していました。。
案内板によると戦国時代 北信濃の覇権を争う武田・上杉両勇は
勢力拡大の策の一つとして寺社を支配下におさめようとしました
戸隠一山も度々その争いに巻き込まれその難を逃れるため
この地を支配する大日方氏を頼り1564年から30年間
戸隠三院を筏が峰に移してしたのだそうです。。。
戸隠三院の衆徒70名余りは戸隠の地を立ち大望峠から鬼無里に入り
さらに大洞峠を越えて小川の筏が峰に辿り着いたのでしょう。。。
このルートは現在の県道36号線とほゞ重なりますっ
大祠峠の登りからの鬼無里中心集落 背後は一夜山と戸隠連峰
戸隠と鬼無里の境「荒倉山」 と 鬼無里と小川村の境「虫倉山」
大洞峠にある飯綱山
小川村筏が峰周辺には戸隠にちなんだ地名が今でも残っています。。。
国道19号線から小川村塩沢集落へ
標高が上がるににつれ積雪も増してきました。。
奥の院入り口
鳥居を潜って参道へ
奥の院跡に到着!
祠が鎮座していました。。
案内板によると戦国時代 北信濃の覇権を争う武田・上杉両勇は
勢力拡大の策の一つとして寺社を支配下におさめようとしました
戸隠一山も度々その争いに巻き込まれその難を逃れるため
この地を支配する大日方氏を頼り1564年から30年間
戸隠三院を筏が峰に移してしたのだそうです。。。
戸隠三院の衆徒70名余りは戸隠の地を立ち大望峠から鬼無里に入り
さらに大洞峠を越えて小川の筏が峰に辿り着いたのでしょう。。。
このルートは現在の県道36号線とほゞ重なりますっ
大祠峠の登りからの鬼無里中心集落 背後は一夜山と戸隠連峰
戸隠と鬼無里の境「荒倉山」 と 鬼無里と小川村の境「虫倉山」
大洞峠にある飯綱山
小川村筏が峰周辺には戸隠にちなんだ地名が今でも残っています。。。
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19:17
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2016年02月01日
戸隠みどりが池
戸隠森林植物園の来園者を迎えるエントランス広場の奥にある「みどりが池」
全面結氷した上に雪が積もり枯山水を思わせる光景を造り出しています☆
陽が傾くと木々の影が雪上に長く伸びて より一層幻想的に
みどりが池の背後には戸隠連峰が屏風のように連なります。。
八方睨 と 戸隠山
九頭竜山
五地蔵山
荒々しい稜線
今シーズンの積雪量は少な目 稜線の雪庇は余り発達していません。。。
厳寒の2月
雪の森が一段と輝きを増しスノーハイクが楽しい時期がやってきました☆
全面結氷した上に雪が積もり枯山水を思わせる光景を造り出しています☆
陽が傾くと木々の影が雪上に長く伸びて より一層幻想的に
みどりが池の背後には戸隠連峰が屏風のように連なります。。
八方睨 と 戸隠山
九頭竜山
五地蔵山
荒々しい稜線
今シーズンの積雪量は少な目 稜線の雪庇は余り発達していません。。。
厳寒の2月
雪の森が一段と輝きを増しスノーハイクが楽しい時期がやってきました☆
Posted by びーぐる at
19:09
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