2014年11月03日
戸隠古道#Ⅳ
戸隠神社中社を後に奥社へと向かいますっっ
女性のための奥社遥拝堂 女人堂跡
明治までは 修行地として これより先には女性は入れませんでした。。
公明院にある飯縄権現
公明院手前で戸隠古道は越後道(えちごみち)と奥社みち に分岐
奥社みち脇にある女人禁制を犯した尼僧が石になったといわれる比丘尼石(びくにいし)
上越方面からの越後道は この女人結界の碑で男道と女道に分岐
女道は左折し奥社を経ず中社へ 男道は右折し奥社みちに合流し奥社へ向かう
越後道男道沿いの林はすっかり冬枯れ状態
奥社みちを進むと孝子稚児の塔がある
昔 養母宛の手紙を怪しんだ文盲の養父は養子に代読を依頼した
事情を察した養子は手紙の内容を違えて読み夫婦仲を収めたんだとか・・・
その後 養子は亡くなり 里人は賢い子を忍びこの供養塔を建立したのだそうだ。。。
まもなく奥社みちは車道と合流 奥社参道入り口に至ります!
カラマツの黄葉が風でサラサラと舞い落ちます。。。
カラマツの落葉と共に戸隠高原に冬がやってきます!!
女性のための奥社遥拝堂 女人堂跡
明治までは 修行地として これより先には女性は入れませんでした。。
公明院にある飯縄権現
公明院手前で戸隠古道は越後道(えちごみち)と奥社みち に分岐
奥社みち脇にある女人禁制を犯した尼僧が石になったといわれる比丘尼石(びくにいし)
上越方面からの越後道は この女人結界の碑で男道と女道に分岐
女道は左折し奥社を経ず中社へ 男道は右折し奥社みちに合流し奥社へ向かう
越後道男道沿いの林はすっかり冬枯れ状態
奥社みちを進むと孝子稚児の塔がある
昔 養母宛の手紙を怪しんだ文盲の養父は養子に代読を依頼した
事情を察した養子は手紙の内容を違えて読み夫婦仲を収めたんだとか・・・
その後 養子は亡くなり 里人は賢い子を忍びこの供養塔を建立したのだそうだ。。。
まもなく奥社みちは車道と合流 奥社参道入り口に至ります!
カラマツの黄葉が風でサラサラと舞い落ちます。。。
カラマツの落葉と共に戸隠高原に冬がやってきます!!
Posted by びーぐる at 17:34│Comments(0)