2016年07月31日
岡山後楽園
岡山後楽園は江戸時代初期に岡山藩主「池田綱政」によって造営された大名庭園
元禄文化を代表する庭園で日本三名園のひとつで国の特別名勝にも指定されています。。

沢の池と築山「唯心山」 背後の岡山城天守閣が借景に☆

園内に点在する亭舎のひとつ 簾池軒




後楽園の面積は東京ドーム約3個分 野芝を多用した明るく広々とした庭園です。。







花崗岩の巨岩を36個に割って運び元の姿に組み上げた 慈眼堂の烏帽子岩

延養亭
広大な回遊式庭園なので真夏の炎天下に見学するのは正直しんどいです!
8月1日から開催される夜間ライトアップ夏の「幻想庭園」がおすすめ☆
元禄文化を代表する庭園で日本三名園のひとつで国の特別名勝にも指定されています。。

沢の池と築山「唯心山」 背後の岡山城天守閣が借景に☆

園内に点在する亭舎のひとつ 簾池軒




後楽園の面積は東京ドーム約3個分 野芝を多用した明るく広々とした庭園です。。







花崗岩の巨岩を36個に割って運び元の姿に組み上げた 慈眼堂の烏帽子岩

延養亭
広大な回遊式庭園なので真夏の炎天下に見学するのは正直しんどいです!
8月1日から開催される夜間ライトアップ夏の「幻想庭園」がおすすめ☆
タグ :岡山後楽園
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18:44
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2016年07月30日
居谷里湿原
長野県天然記念物に指定されている 居谷里湿原 へ



湿原入り口付近に北米原産の外来種 ハナトラノオ が・・・
人家に隣接する湿原だけに湿原内への侵入が心配です。。


淡いピンク色の チダケサシ が出迎えてくれました☆

湿原周回遊歩道沿いに鎮座する 居谷里神社


ノリウツギ と クサレダマ

コオニユリ




シュロソウに比べ花梗(花柄)が長い ホソバシュロソウ

サワギキョウ

フシグロセンノウ



ソバナ

ミソハギ

鬱蒼とした葦原の中にちりばめられた可憐な花々たちに盛夏の到来を感じました☆



湿原入り口付近に北米原産の外来種 ハナトラノオ が・・・
人家に隣接する湿原だけに湿原内への侵入が心配です。。


淡いピンク色の チダケサシ が出迎えてくれました☆

湿原周回遊歩道沿いに鎮座する 居谷里神社


ノリウツギ と クサレダマ

コオニユリ




シュロソウに比べ花梗(花柄)が長い ホソバシュロソウ

サワギキョウ

フシグロセンノウ



ソバナ

ミソハギ

鬱蒼とした葦原の中にちりばめられた可憐な花々たちに盛夏の到来を感じました☆
タグ :居谷里湿原
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18:36
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2016年07月29日
姫川源流自然探勝園
白馬村にある長野県自然環境保全地域 「姫川源流」 へ

姫川源流自然探勝園

バイカモ

ここの涌き水を源とする姫川は58kmの距離を国道148号線と並行して流れ
新潟県は糸魚川市の河口から日本海へと注いでいます。。。
国道沿いに大きな河川の源流が見られるのは全国的にも稀なんだとか・・・

オオウバユリ


マルバゴマキ

オオヤマザキソウ

キンミズヒキ

シデシャジン
早春から秋にかけては月替わりで様々な花々を楽しめます☆

姫川源流自然探勝園

バイカモ

ここの涌き水を源とする姫川は58kmの距離を国道148号線と並行して流れ
新潟県は糸魚川市の河口から日本海へと注いでいます。。。
国道沿いに大きな河川の源流が見られるのは全国的にも稀なんだとか・・・

オオウバユリ


マルバゴマキ

オオヤマザキソウ

キンミズヒキ

シデシャジン
早春から秋にかけては月替わりで様々な花々を楽しめます☆
タグ :姫川源流自然探勝園
Posted by びーぐる at
19:37
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2016年07月28日
親海湿原
白馬村の 親海湿原 (およみしつげん)へ



今 湿原内は コオニユリ が見頃です☆

ドクゼリ(白) と サワギキョウ(紫)



クサレダマ


アギナシ と イヌゴマ

ミソハギ

木道はお花畑に囲まれ カメラを向けずにはいられませんっっ

湿原を横切り周回遊歩道に入ると植生も変わります。。


オトコエシ と フシグロセンノウ

林縁を飾る ソバナ
国道脇に数百メートル入っただけとは思えない豊かな自然が親海湿原の魅力です!



今 湿原内は コオニユリ が見頃です☆

ドクゼリ(白) と サワギキョウ(紫)



クサレダマ


アギナシ と イヌゴマ

ミソハギ

木道はお花畑に囲まれ カメラを向けずにはいられませんっっ

湿原を横切り周回遊歩道に入ると植生も変わります。。


オトコエシ と フシグロセンノウ

林縁を飾る ソバナ
国道脇に数百メートル入っただけとは思えない豊かな自然が親海湿原の魅力です!
Posted by びーぐる at
22:50
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2016年07月27日
大谷地湿原
飯綱高原にある 大谷地湿原 へ

大谷地湿原と飯縄山
沢の流路が変わってからは湿原中央部の乾燥化が進み葦が繁茂しています。。


タケニグサ と メタカラコウ


ミゾホオズキ と マルバフユイチゴ

ヒメナミキ 長さ7mm程の小さな花


コバギボウシ


オオウバユリ

ヌスビトハギ


バイケイソウ


湿原周回コースの木道

大谷地湿原は戸隠バードライン沿いにあり車も横付け可能
周遊徒歩約30分と飯綱高原の自然を気軽に楽しめます☆

大谷地湿原と飯縄山
沢の流路が変わってからは湿原中央部の乾燥化が進み葦が繁茂しています。。


タケニグサ と メタカラコウ


ミゾホオズキ と マルバフユイチゴ

ヒメナミキ 長さ7mm程の小さな花


コバギボウシ


オオウバユリ

ヌスビトハギ


バイケイソウ


湿原周回コースの木道

大谷地湿原は戸隠バードライン沿いにあり車も横付け可能
周遊徒歩約30分と飯綱高原の自然を気軽に楽しめます☆
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17:47
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2016年07月26日
戸隠森林植物園#2



ツリガネニンジン と エゾアジサイ


イブキジャコウソウ と ホソバキリンソウ


アカバナ と タマガワホトトギス


バイケイソウ と コバギボウシ

シキンカラマツ


シモツケ と シモツケソウ
一見同じ花に見えますが シモツケは木 シモツケソウは草 に分類されます
共にバラ科で似ていますが花の付き方と葉の形が異なりますっ


マルバダケブキ と ジャコウソウ




オオウバユリ


みどりが池のカルガモたち

先行の自然観察のグループ
天気がとても不安定
空は厚い雲に覆われ林内は日没後のよなに薄暗さでした。。
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18:23
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2016年07月25日
戸隠森林植物園#1


オカトラノオ と アサギマダラ


ヨツバヒヨドリ


シラタマノキ と マムシグサ


ハクサンフウロ と ヤマオダマキ


カライトソウ と オトギリソウ


マルバダケブキ

クガイソウ


バイケイソウ



シキンカラマツ

コバギボウシ

園内はすっかり盛夏の装いでした☆
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19:05
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2016年07月24日
志賀高原
涼を求めて志賀高原へ

志賀高原を走る国道292号線沿いではノリウツギの花が見頃です!


ウスノキ と ナツツバキ
夏のスキーゲレンデは草原性の植物たちで賑やかです☆


ヤナギラン

クガイソウ


ミヤコグサ

ヨツバヒヨドリ


ウツボグサ と ノアザミ

ハナウド
夏山リフトが営業していないスキーゲレンデでは広大なお花畑を独占できます☆

志賀高原を走る国道292号線沿いではノリウツギの花が見頃です!


ウスノキ と ナツツバキ
夏のスキーゲレンデは草原性の植物たちで賑やかです☆


ヤナギラン

クガイソウ


ミヤコグサ

ヨツバヒヨドリ


ウツボグサ と ノアザミ

ハナウド
夏山リフトが営業していないスキーゲレンデでは広大なお花畑を独占できます☆
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20:59
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2016年07月23日
軍足池
長野市街地から飯綱高原に向かう標高900m程の山間に佇む 軍足池
農業用の溜池ですが豊かな自然に囲まれ多様な水生動植物が観察できます☆


クサレダマ



ミソハギ


ミクリ と ドクゼリ

ジュンサイ

ゲンノショウコ

ニガクサ

ヒツジグサ
池周辺は広瀬ふれあい公園として整備されましたが
現在は橋や桟橋などの傷みが進み大半が使用できず
自然観察に活用できないのがちょっぴり残念でした。。。
農業用の溜池ですが豊かな自然に囲まれ多様な水生動植物が観察できます☆


クサレダマ



ミソハギ


ミクリ と ドクゼリ

ジュンサイ

ゲンノショウコ

ニガクサ

ヒツジグサ
池周辺は広瀬ふれあい公園として整備されましたが
現在は橋や桟橋などの傷みが進み大半が使用できず
自然観察に活用できないのがちょっぴり残念でした。。。
タグ :軍足池
Posted by びーぐる at
21:22
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2016年07月22日
大沼池
志賀高原にある 大沼池 へ

志賀高原は時折薄日が射すものの夏空は雲に覆われたままでした。。。


大沼池までの林道沿いに咲く ヤマブキショウマ のの花

ミヤマシグレ 一見 蕾なのか花なのか良く分かりませんっ


ゴゼンタチバナ

葉緑素を持たないラン科の腐生植物 オニノヤガラ


ウバユリ と コバギボウシ


アカバナ と ノブキ


ハナウドの花 と ウドの実


ニッコウキスゲ と エゾシオガマ


サワギク と カニコウモリ


キバナノオダマキ と ニガナ

オオカメノキ


ウスユキソウ と シラタマノキ



大沼池

ジムグリ
最後の最後に 一番会いたくなかった相手に遭遇してしまったっ

志賀高原は時折薄日が射すものの夏空は雲に覆われたままでした。。。


大沼池までの林道沿いに咲く ヤマブキショウマ のの花

ミヤマシグレ 一見 蕾なのか花なのか良く分かりませんっ


ゴゼンタチバナ

葉緑素を持たないラン科の腐生植物 オニノヤガラ


ウバユリ と コバギボウシ


アカバナ と ノブキ


ハナウドの花 と ウドの実


ニッコウキスゲ と エゾシオガマ


サワギク と カニコウモリ


キバナノオダマキ と ニガナ

オオカメノキ


ウスユキソウ と シラタマノキ



大沼池

ジムグリ
最後の最後に 一番会いたくなかった相手に遭遇してしまったっ
タグ :大沼池
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18:07
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2016年07月21日
倉敷
倉敷一番の人気観光スポット
倉敷川沿いの柳並木と白壁の土蔵やレトロな洋館が立ち並ぶ美観地区へ

スクランブル交差点から脇に入るとまるで映画のセットのような異空間に













倉敷川沿いを離れ 倉敷アイビースクエアへ





モネのアトリエから株分けされた睡蓮


オルゴールミュゼ
かつての倉敷紡績の工場は
蔦とレンガが印象的な複合観光施設「倉敷アイビースクエア」として
再開発され倉敷を代表する観光名所のひとつになりました!
倉敷川沿いの柳並木と白壁の土蔵やレトロな洋館が立ち並ぶ美観地区へ

スクランブル交差点から脇に入るとまるで映画のセットのような異空間に













倉敷川沿いを離れ 倉敷アイビースクエアへ





モネのアトリエから株分けされた睡蓮


オルゴールミュゼ
かつての倉敷紡績の工場は
蔦とレンガが印象的な複合観光施設「倉敷アイビースクエア」として
再開発され倉敷を代表する観光名所のひとつになりました!
タグ :倉敷美観地区倉敷アイビースクエア
Posted by びーぐる at
22:22
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2016年07月20日
松山城
松山城を訪れると幸運にも
「光のおもてなしin松山城2016」というライトアップが行われていました☆













松山市内




松山城のジオラマ


松山城はライトアップの時間になると観光客や地元の方々で大賑わいに
浴衣姿の女性も多く本格的な夏の到来を感じました!
「光のおもてなしin松山城2016」というライトアップが行われていました☆













松山市内




松山城のジオラマ


松山城はライトアップの時間になると観光客や地元の方々で大賑わいに
浴衣姿の女性も多く本格的な夏の到来を感じました!
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17:18
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2016年07月19日
道後温泉
一年ぶりの愛媛松山市
松山空港ではALL愛媛で出迎えてくれました☆








空港から路面電車で道後温泉へ




道後温泉駅前の 坊ちゃんからくり時計 と 足湯




一時間毎に 「坊っちゃん」 の登場人物が現れます☆




アーケードを抜けると 道後温泉本館 に到着!









道後温泉本館のシンボル 振鷺閣 (しんろかく)
道後温泉は日本書紀にも登場する「日本三古湯」のひとつ
(有馬温泉・白浜温泉・道後温泉)
足を傷めた白鷺が岩の間から湧出するお湯に足をつけて癒やしていたのを
村人が発見したことが開湯の起源と伝えられています。。
松山空港ではALL愛媛で出迎えてくれました☆








空港から路面電車で道後温泉へ




道後温泉駅前の 坊ちゃんからくり時計 と 足湯




一時間毎に 「坊っちゃん」 の登場人物が現れます☆




アーケードを抜けると 道後温泉本館 に到着!









道後温泉本館のシンボル 振鷺閣 (しんろかく)
道後温泉は日本書紀にも登場する「日本三古湯」のひとつ
(有馬温泉・白浜温泉・道後温泉)
足を傷めた白鷺が岩の間から湧出するお湯に足をつけて癒やしていたのを
村人が発見したことが開湯の起源と伝えられています。。
タグ :道後温泉
Posted by びーぐる at
22:22
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2016年07月15日
大谷地湿原
梅雨の一時の晴れ間を衝いて 大谷地湿原 へ


ナニワズ
今年は実の付きが良い株が目立ちました!

ミヤマタムラソウ の花期もそろそろ終盤

周遊歩道は緑濃く鬱蒼としています。。

バイケイソウ

湿原に流れ込む沢は梅雨時らしく笹濁り

変形しながら移動し微生物を捕食する 粘菌の変形体(活動・成長している時の姿)
動物的性質と植物的性質を合わせもつ不思議な微生物です。。。

1000m超の高原ですが湿度が高く空気が重く感じます。。。


ナニワズ
今年は実の付きが良い株が目立ちました!

ミヤマタムラソウ の花期もそろそろ終盤

周遊歩道は緑濃く鬱蒼としています。。

バイケイソウ

湿原に流れ込む沢は梅雨時らしく笹濁り

変形しながら移動し微生物を捕食する 粘菌の変形体(活動・成長している時の姿)
動物的性質と植物的性質を合わせもつ不思議な微生物です。。。

1000m超の高原ですが湿度が高く空気が重く感じます。。。
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20:08
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2016年07月13日
旭山
2ヶ月ぶりの 旭山
雨上がりの山中では早くも夏ゼミたちの合唱が始まっていました☆

オカトラノオ

ネムノキ
糸状に伸びる雄しべが印象的! マメ科とは思えない花を付けます。。



タケニグサ
花は下から上へと咲き上がっていきますっ

ヤブラン が蕾を付け始めました☆

ツユクサ
花はアサガオのように朝咲いて午後には萎みます。。
黄色く見えるのは雄しべ
6本ある内 長い2本が花粉をつけ短い4本は花粉をつけない仮雄しべ

マルバハギ

ウワミズザクラ

ニガイチゴ
春の花たちは結実の季節を迎えていました。。
雨上がりの山中では早くも夏ゼミたちの合唱が始まっていました☆

オカトラノオ

ネムノキ
糸状に伸びる雄しべが印象的! マメ科とは思えない花を付けます。。



タケニグサ
花は下から上へと咲き上がっていきますっ

ヤブラン が蕾を付け始めました☆

ツユクサ
花はアサガオのように朝咲いて午後には萎みます。。
黄色く見えるのは雄しべ
6本ある内 長い2本が花粉をつけ短い4本は花粉をつけない仮雄しべ

マルバハギ

ウワミズザクラ

ニガイチゴ
春の花たちは結実の季節を迎えていました。。
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21:15
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2016年07月11日
霊仙寺跡
霊仙寺跡は山岳信仰修験所の遺跡で飯縄山の東麓にあります。。
創始は不明ですが戸隠山顕光寺流記に「1270年戸隠山宝光院宗徒が
霊仙寺に移住した」と記されていることから
鎌倉時代中頃には既に存在していたようです。。

五社権現奥ノ院跡

エゾアジサイ


苔むした杉並木の参道 奥ノ院への最後の登りの石段と
スケールダウンした戸隠神社奥社って感じ


オカトラノオ と ヨツバヒヨドリ

五社大神前宮跡
天照大神・大国主命・事代主命・稲倉魂命・猿田彦命の五神が祀られていましたが
明治43年に高山神社に合祀され ご神体は高山公会堂に安置され廃社となりました。。


メタカラコウ

護摩壇として使用された巨石


ウツボグサ と バイケイソウ


御神木の桜


スズメウリ と ニワトコ

行場として使われたという巨石群

タマガワホトトギス

既にご神体も無い遺構ですが何とも神々しい空間でした。。。
創始は不明ですが戸隠山顕光寺流記に「1270年戸隠山宝光院宗徒が
霊仙寺に移住した」と記されていることから
鎌倉時代中頃には既に存在していたようです。。

五社権現奥ノ院跡

エゾアジサイ


苔むした杉並木の参道 奥ノ院への最後の登りの石段と
スケールダウンした戸隠神社奥社って感じ


オカトラノオ と ヨツバヒヨドリ

五社大神前宮跡
天照大神・大国主命・事代主命・稲倉魂命・猿田彦命の五神が祀られていましたが
明治43年に高山神社に合祀され ご神体は高山公会堂に安置され廃社となりました。。


メタカラコウ

護摩壇として使用された巨石


ウツボグサ と バイケイソウ


御神木の桜


スズメウリ と ニワトコ

行場として使われたという巨石群

タマガワホトトギス

既にご神体も無い遺構ですが何とも神々しい空間でした。。。
タグ :霊仙寺跡
Posted by びーぐる at
21:17
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2016年07月10日
霊仙寺山
飯縄山の東の支峰 霊仙寺山 へ

霊仙寺山への登山道は長野県登山安全条例により平成28年7月1日から
登山計画書の提出が必要になりました。。




ヤマツツジ が未だ咲いていました!


結実した ギンリョウソウ と クロヅル の花


アカモノ の実 と シラタマノキ


オオカメノキ と ツノハシバミ


ウスノキ と クロウスゴ


オオバギボウシ


ミヤマホツツジ


ユキザサ の実 と ベニバナイチヤクソウ


アカミノイヌツゲ


クガイソウ と ヨツバヒヨドリ


ハクサンオミナエシ と ノギラン


オニアザミ と カンチコウゾリナ


ホソバノキソチドリ


マルバダケブキ と コウリンカ


テガタチドリ と シロバナハナニガナ
今日は雲が多く展望は利きませんでした。。


飯縄山 と 眼下の信濃町


山頂



山頂は昆虫たちで賑やかでした☆

霊仙寺山への登山道は長野県登山安全条例により平成28年7月1日から
登山計画書の提出が必要になりました。。




ヤマツツジ が未だ咲いていました!


結実した ギンリョウソウ と クロヅル の花


アカモノ の実 と シラタマノキ


オオカメノキ と ツノハシバミ


ウスノキ と クロウスゴ


オオバギボウシ


ミヤマホツツジ


ユキザサ の実 と ベニバナイチヤクソウ


アカミノイヌツゲ


クガイソウ と ヨツバヒヨドリ


ハクサンオミナエシ と ノギラン


オニアザミ と カンチコウゾリナ


ホソバノキソチドリ


マルバダケブキ と コウリンカ


テガタチドリ と シロバナハナニガナ
今日は雲が多く展望は利きませんでした。。


飯縄山 と 眼下の信濃町


山頂



山頂は昆虫たちで賑やかでした☆
タグ :霊仙寺山
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23:04
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2016年07月09日
林道米子不動線
四阿山カルデラから流れ出る米子川が削った深い谷のに沿って開けられた林道米子不動線
その林道脇では山地の草木の花々を容易に楽しめます☆

ムラサキシキブ





マタタビ

ヤマグワ


アブラチャン の実


エゾアジサイ


イケマ


ウワミズザクラ と ツリバナ の若い実


ホタルブクロ と キバナノオダマキ


クマイチゴ と エビガライチゴ



ヨツバヒヨドリ


ノリウツギ と クマシデ

ネジキ


クガイソウ と キツリフネ
山道を歩かなくても車窓からでも楽しめちゃうのが林道の魅力です☆
その林道脇では山地の草木の花々を容易に楽しめます☆

ムラサキシキブ





マタタビ

ヤマグワ


アブラチャン の実


エゾアジサイ


イケマ


ウワミズザクラ と ツリバナ の若い実


ホタルブクロ と キバナノオダマキ


クマイチゴ と エビガライチゴ



ヨツバヒヨドリ


ノリウツギ と クマシデ

ネジキ


クガイソウ と キツリフネ
山道を歩かなくても車窓からでも楽しめちゃうのが林道の魅力です☆
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20:29
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2016年07月08日
八方尾根の花々#2
八方池が近づいてくると植生も草地から岩礫地へと変化してきます!

ミヤマアズマギク



ムシトリスミレ タヌキモ科の食虫植物
スミレの名が付きますがスミレの仲間ではありません。。


チングルマ と ミヤマダイモンジソウ

ユキワリソウ


イワシモツケ と キバナノカワラマツバ


ホソバツメクサ


タカネミミナグサ と ネバリノギラン

タカネバラ


イブキジャコウソウ と オオタカネバラ


ヒロハヘビノボラズ と イワイチョウ



チシマギキョウ

ミヤマムラサキ
八方池周辺は標高2000m程の亜高山帯ですが
北ア稜線付近で見られる高山植物や八方特産種も観察できる貴重な場所です☆

ミヤマアズマギク



ムシトリスミレ タヌキモ科の食虫植物
スミレの名が付きますがスミレの仲間ではありません。。


チングルマ と ミヤマダイモンジソウ

ユキワリソウ


イワシモツケ と キバナノカワラマツバ


ホソバツメクサ


タカネミミナグサ と ネバリノギラン

タカネバラ


イブキジャコウソウ と オオタカネバラ


ヒロハヘビノボラズ と イワイチョウ



チシマギキョウ

ミヤマムラサキ
八方池周辺は標高2000m程の亜高山帯ですが
北ア稜線付近で見られる高山植物や八方特産種も観察できる貴重な場所です☆
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19:02
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2016年07月07日
八方尾根の花々#1
アルペンスワッドリフト終点の黒菱平から八方池あたりは
本来なら針葉樹林やダケカンバ林に覆われる標高ですが
植物の成長を阻害する蛇紋岩が分布するため
亜高山帯にも関わらず低木群落と草地が広がる高山的景観です!
黒菱平周辺は夏山らしい花々で飾られてきました!

ニッコウキスゲ


コバイケイソウ と クガイソウ


ハクサンタイゲキ と キンコウカ
最終リフトを降りた八方池山荘まで来ると花の種類も変わってきます


エゾシオガマ


チャボゼキショウ と ミヤマママコナ

タテヤマウツボグサ


テガタチドリ


ハクサンチドリ と タカネナデシコ


タカネシュロソウ と タカネアオヤギソウ

ハッポウタカネセンブリ


ハクサンシャクナゲ と オオコメツツジ


ハッポウウスユキソウ と タテヤマリンドウ の蕾

ミヤマクワガタ

ヨツバシオガマ
八方山 石神井ケルン辺りまで来ると風景もより山岳的になって植生にも変化が・・・
本来なら針葉樹林やダケカンバ林に覆われる標高ですが
植物の成長を阻害する蛇紋岩が分布するため
亜高山帯にも関わらず低木群落と草地が広がる高山的景観です!
黒菱平周辺は夏山らしい花々で飾られてきました!

ニッコウキスゲ


コバイケイソウ と クガイソウ


ハクサンタイゲキ と キンコウカ
最終リフトを降りた八方池山荘まで来ると花の種類も変わってきます


エゾシオガマ


チャボゼキショウ と ミヤマママコナ

タテヤマウツボグサ


テガタチドリ


ハクサンチドリ と タカネナデシコ


タカネシュロソウ と タカネアオヤギソウ

ハッポウタカネセンブリ


ハクサンシャクナゲ と オオコメツツジ


ハッポウウスユキソウ と タテヤマリンドウ の蕾

ミヤマクワガタ

ヨツバシオガマ
八方山 石神井ケルン辺りまで来ると風景もより山岳的になって植生にも変化が・・・
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21:28
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2016年07月06日
八方尾根
「みんなで信州の山岳を守ろう!キャンペーン第一弾
八方尾根ネイチャーラベルの設置作業に行ってきましたっっ

ネイチャーラベル(植物名が記載された札)の設置作業は
昨年まで地元「八方尾根自然環境保全協議会」の方々で行われてきましたが
今年は一般ボランティアを募って実施されました。。


北アルプス稜線は厚い雲に覆われていましたが八方池までは
ガスに巻かれることなく作業することができました!

八方池山荘から八方池までの遊歩道に沿ってネイチャーラベルを設置





八方池まで来ると下界の暑さが嘘のような涼しさでした。。


作業終了後 長野県環境保全研究所の大塚先生によるミニレクチャーがありました☆
八方尾根ネイチャーラベルの設置作業に行ってきましたっっ

ネイチャーラベル(植物名が記載された札)の設置作業は
昨年まで地元「八方尾根自然環境保全協議会」の方々で行われてきましたが
今年は一般ボランティアを募って実施されました。。


北アルプス稜線は厚い雲に覆われていましたが八方池までは
ガスに巻かれることなく作業することができました!

八方池山荘から八方池までの遊歩道に沿ってネイチャーラベルを設置





八方池まで来ると下界の暑さが嘘のような涼しさでした。。


作業終了後 長野県環境保全研究所の大塚先生によるミニレクチャーがありました☆
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21:57
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2016年07月04日
米子大瀑布
須坂市の 米子大瀑布 へ
今日は霧深く時折雨が降る生憎の天気でしたが
NHK大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像で米子大瀑布が使われた影響か
入口駐車場には県外ナンバーが目立ちました!

群馬県の岩櫃山とCG合成された米子大瀑布
霧に包まれた遊歩道










瀧山不動寺奥の院

不動滝

権現滝







周囲の板状柱状節理の断崖が四阿火山のカルデラ内に居ることを感じさせます

帰る頃になって ようやく天気が回復してきました。。。
今日は霧深く時折雨が降る生憎の天気でしたが
NHK大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像で米子大瀑布が使われた影響か
入口駐車場には県外ナンバーが目立ちました!

群馬県の岩櫃山とCG合成された米子大瀑布
霧に包まれた遊歩道










瀧山不動寺奥の院

不動滝

権現滝







周囲の板状柱状節理の断崖が四阿火山のカルデラ内に居ることを感じさせます

帰る頃になって ようやく天気が回復してきました。。。
Posted by びーぐる at
22:33
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2016年07月03日
戸隠森林植物園#2
すっかり緑濃くなった 戸隠森林植物園

春の花々は結実し夏の花々が少しずつ咲き始めました!


サンカヨウ と ミヤママタタビ の実

ニッコウキスゲ


ミヤマイボタ


アヤメ と メタカラコウ

ミズバショウの葉で埋め尽くされたハンノキ林


園内の細い流れで餌を漁る カルガモ と ウスバアゲハ

ダイコンソウ


キツネノボタン


沢筋に咲く ミズタビラコ と クリンソウ

ヤマブキショウマ

ヤグルマソウ
梅雨明けは未だ先ですが盛夏の花々が蕾を膨らませてきましたっっ

春の花々は結実し夏の花々が少しずつ咲き始めました!


サンカヨウ と ミヤママタタビ の実

ニッコウキスゲ


ミヤマイボタ


アヤメ と メタカラコウ

ミズバショウの葉で埋め尽くされたハンノキ林


園内の細い流れで餌を漁る カルガモ と ウスバアゲハ

ダイコンソウ


キツネノボタン


沢筋に咲く ミズタビラコ と クリンソウ

ヤマブキショウマ

ヤグルマソウ
梅雨明けは未だ先ですが盛夏の花々が蕾を膨らませてきましたっっ
Posted by びーぐる at
19:31
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2016年07月02日
戸隠森林植物園#1

梅雨空の戸隠森林植物園は緑鬱蒼って感じです。。


ニワフジ と ヤグルマソウ

カラマツソウ


ツルアジサイ と マルバフユイチゴ

ミヤマヨメナ


クリンソウ の実 と ヤマボウシ


サンカヨウ と トガクシショウマ は早くも結実


ミヤマタムラソウ と ナルコユリ


ユモトマユミ と ヤマオダマキ

カケス
梅雨時の戸隠森林植物園は濃い緑に白い花と色目はとても単調です。。。
Posted by びーぐる at
17:58
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2016年07月01日
安曇野にて
池田町花見集落を散策






後立山連峰は生憎雲の中・・・


陽射しが強い夏日でしたが水田を渡る風は心地よく感じました!



相道寺花菖蒲園


ラベンダーに集う昆虫たち
池田町花見(けみ)集落では明日7月2日まで 「ほたる祭」が開催されています。。








今日は残念ながら ほたる の舞う夜まで滞在できませんでした。。。






後立山連峰は生憎雲の中・・・


陽射しが強い夏日でしたが水田を渡る風は心地よく感じました!



相道寺花菖蒲園


ラベンダーに集う昆虫たち
池田町花見(けみ)集落では明日7月2日まで 「ほたる祭」が開催されています。。








今日は残念ながら ほたる の舞う夜まで滞在できませんでした。。。
Posted by びーぐる at
23:59
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