2017年05月31日
鍬ノ峰の花
鍬ノ峰 で出会った花々たち



急登続きの乾いた尾根 最初に登場した花は ユキグニミツバツツジ
尾根が痩せて岩場が現れ始めるとようやく花々が目につくように


レンゲツツジ


アカモノ と ヒトツバカエデ




シャクナゲ(ホンシャクナゲ)
アズマシャクナゲに似ていますが花弁が5裂のアズマシャクナゲに対し本種は7裂
右下が切れ落ちたコース最大の難所付近からコルにかけて イワカガミ がたくさん見られます☆






イワナシ の若い実 と 咲き残りの一輪


コヨウラクツツジ


ウスノキ と オオカメノキ


ミズナラ



山頂直下は ムラサキヤシオ の花が見頃ですっ
路傍を飾る花々に足を止めながら歩けば急傾斜の登山道も苦になりません!



急登続きの乾いた尾根 最初に登場した花は ユキグニミツバツツジ
尾根が痩せて岩場が現れ始めるとようやく花々が目につくように


レンゲツツジ


アカモノ と ヒトツバカエデ




シャクナゲ(ホンシャクナゲ)
アズマシャクナゲに似ていますが花弁が5裂のアズマシャクナゲに対し本種は7裂
右下が切れ落ちたコース最大の難所付近からコルにかけて イワカガミ がたくさん見られます☆






イワナシ の若い実 と 咲き残りの一輪


コヨウラクツツジ


ウスノキ と オオカメノキ


ミズナラ



山頂直下は ムラサキヤシオ の花が見頃ですっ
路傍を飾る花々に足を止めながら歩けば急傾斜の登山道も苦になりません!
Posted by びーぐる at
18:40
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2017年05月29日
鍬ノ峰

平日にも関わらず登山口の駐車スペースは県内外の車でほぼ満車
端の僅かな空きスペースに何とか停められましたっっ
登山口から送電線の18番鉄塔辺りまではシャクナゲの花期は既に終了
標高が上がるにつれ開花中の シャクナゲ が目立つように






大洞山・雨引山方面


リョウブ の芽吹き


ゴヨウマツ(五葉松)
針葉が5本ずつ付くことが名前の由来。。

安曇野の田園が眼下に


ムササキヤシオ
急登の後に待っていたのは山頂からの大展望!

大町市街地の向こうに鷹狩山が


赤味を帯びた ネジキ と ヤマウルシ の若い葉

七倉ダム

餓鬼岳・唐沢岳

蓮華岳

爺ヶ岳

鍬ノ峰 山頂
山頂で昼食を共にしたのは東京と愛知からの登山者
鍬ノ峰の県外での知名度の高さに驚きました!
タグ :鍬ノ峰
Posted by びーぐる at
22:21
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2017年05月27日
飯綱高原フォレストミュージアム
すっかり緑濃くなった 飯綱高原フォレストミュージアム へ


シラカバ林では レンゲツツジ が咲き始めました☆



パイナップルのような カラマツ の雌花


鬱蒼としてきた雑木林内に咲く ルイヨウショウマ

年々株数が減る エゾムラサキ

こちらは年々株数が増える 外来種 セイヨウキランソウ
(別名:アジュガ、セイヨウジュウニヒトエ)
付近の宅地の庭から広がったと思われます。。。

見た目も香りも爽やかな ウワミズザクラ


林床に咲く ヒメモチ の雌花

雨滴を纏う ツリバナ
帰路 飯綱高原から少し下った芋井地籍で道草。。。


新緑の山肌を飾る ミズキ の花

トチ





ホオノキ の花は高い位置に付くので見づらいのが難点っっ
木々の花が続々と咲き出し 山中芳香漂う季節がやって来ました☆


シラカバ林では レンゲツツジ が咲き始めました☆



パイナップルのような カラマツ の雌花


鬱蒼としてきた雑木林内に咲く ルイヨウショウマ

年々株数が減る エゾムラサキ

こちらは年々株数が増える 外来種 セイヨウキランソウ
(別名:アジュガ、セイヨウジュウニヒトエ)
付近の宅地の庭から広がったと思われます。。。

見た目も香りも爽やかな ウワミズザクラ


林床に咲く ヒメモチ の雌花

雨滴を纏う ツリバナ
帰路 飯綱高原から少し下った芋井地籍で道草。。。


新緑の山肌を飾る ミズキ の花

トチ





ホオノキ の花は高い位置に付くので見づらいのが難点っっ
木々の花が続々と咲き出し 山中芳香漂う季節がやって来ました☆
Posted by びーぐる at
20:43
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2017年05月26日
大谷地湿原
雨の飯綱高原 大谷地湿原 へ

リュウキンカの花もピ-クが過ぎて湿原は緑に覆われてきました!

リュウキンカ

ミズトクサ がリュウキンカの隙間から伸びてきました!
スゲ類で覆われてきた湿原西側の木道脇


アゼスゲ と マツバスゲ



クサイチゴ と ムラサキケマン

ウワミズザクラ

ズミ

クルマバツクバネソウ


ミツガシワ と クリンソウ が咲き出しました☆
飯綱高原は春から初夏へと移ろい始めたようです!

リュウキンカの花もピ-クが過ぎて湿原は緑に覆われてきました!

リュウキンカ

ミズトクサ がリュウキンカの隙間から伸びてきました!
スゲ類で覆われてきた湿原西側の木道脇


アゼスゲ と マツバスゲ



クサイチゴ と ムラサキケマン

ウワミズザクラ

ズミ

クルマバツクバネソウ


ミツガシワ と クリンソウ が咲き出しました☆
飯綱高原は春から初夏へと移ろい始めたようです!
Posted by びーぐる at
18:30
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2017年05月25日
戸隠森林植物園
今日は本降りの雨。。山歩きを諦めて 戸隠森林植物園 へ





ミズバショウの花期は終盤 園内の一部には未だ残雪が見られます。。


コブシ と ヤマエンゴサク

トチ の芽吹き


雨天でカタクリの花は閉じたままでした。。。
多雪地帯だけに早春から晩春が同時進行っっ


ヒカゲツツジ と イワカガミ


ホソバアマナ と コキンバイ


トキワイカリソウ と ウスバサイシン


フッキソウ と タチカメバソウ


サンカヨウ と 氷河期の生き残り ミツガシワ


トガクシショウマ


オオカメノキ


ツルシキミ と ヒメアオキ


シラネアオイ


アズマシャクナゲ



冷たい雨が降る戸隠森林植物園 昼過ぎにはすっかり人影が絶えてしまいました。。





ミズバショウの花期は終盤 園内の一部には未だ残雪が見られます。。


コブシ と ヤマエンゴサク

トチ の芽吹き


雨天でカタクリの花は閉じたままでした。。。
多雪地帯だけに早春から晩春が同時進行っっ


ヒカゲツツジ と イワカガミ


ホソバアマナ と コキンバイ


トキワイカリソウ と ウスバサイシン


フッキソウ と タチカメバソウ


サンカヨウ と 氷河期の生き残り ミツガシワ


トガクシショウマ


オオカメノキ


ツルシキミ と ヒメアオキ


シラネアオイ


アズマシャクナゲ



冷たい雨が降る戸隠森林植物園 昼過ぎにはすっかり人影が絶えてしまいました。。
Posted by びーぐる at
21:52
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2017年05月23日
ヒメハギ
善光寺平を囲む里山はすっかり新緑に覆われました!
そろそろ ヒメハギ の花が咲く頃と長野市郊外の里山に出掛けましたっ

水田地帯に張り出した尾根に取り付きひと登りで自生地に到着っっ
乾燥した痩せ尾根の岩陰で今年もその可愛らしい姿を見ることができました☆


ヒメハギ は ヒメハギ科ヒメハギ属 の常緑の多年草

名前の由来は花がマメ科のハギに似ているうえサイズも小さいことから。。。

花の先端につくボンボン状の付属体がとても印象的☆

山野の日当たりのよい少し乾燥した場所に生育しますっ

日本では亜寒帯の北海道から亜熱帯の沖縄まで広い範囲に分布します!

自分の知る限り この山でヒメハギが見られるのは尾根上の1ヶ所のみ
それも極々限られた狭い範囲です。。
しかも目につく路傍の株は年々減少し今回確認できたのは2株だけでした。。。

常緑ですが背丈は10cm前後と小さいので
花が終わると伸びてきた周囲の草に隠れて見つけるのは難しくなります。。。
そろそろ ヒメハギ の花が咲く頃と長野市郊外の里山に出掛けましたっ

水田地帯に張り出した尾根に取り付きひと登りで自生地に到着っっ
乾燥した痩せ尾根の岩陰で今年もその可愛らしい姿を見ることができました☆


ヒメハギ は ヒメハギ科ヒメハギ属 の常緑の多年草

名前の由来は花がマメ科のハギに似ているうえサイズも小さいことから。。。

花の先端につくボンボン状の付属体がとても印象的☆

山野の日当たりのよい少し乾燥した場所に生育しますっ

日本では亜寒帯の北海道から亜熱帯の沖縄まで広い範囲に分布します!

自分の知る限り この山でヒメハギが見られるのは尾根上の1ヶ所のみ
それも極々限られた狭い範囲です。。
しかも目につく路傍の株は年々減少し今回確認できたのは2株だけでした。。。

常緑ですが背丈は10cm前後と小さいので
花が終わると伸びてきた周囲の草に隠れて見つけるのは難しくなります。。。
タグ :ヒメハギ
Posted by びーぐる at
19:57
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2017年05月22日
大峰山
善光寺の裏山 大峰山 へ
今回は歌ヶ丘を起点に
往路は物見岩歩道を復路は歌ヶ丘歩道を使っての周遊コースを選択

謙信物見岩からの大峰山


ハナニガナ と マムシグサ


ホタルカズラ と 虫こぶ(ナラメリンゴフシ)

物見岩歩道 と 歌ヶ丘歩道 の分岐点


コバノガマズミ


ミヤマガマズミ

ツクバネウツギ


謙信物見岩からの善光寺平 と 眼下に見える善光寺

マルバアオダモ


チゴユリ と ハナイカダの雌花


葉を展開中のシシガシラ この姿から別名:ムカデグサ と 結実したウリカエデ
大峰山山頂は花盛り


ヤマツツジ


ラショウモンカズラ


フデリンドウ と ユキグニミツバツツジ


レンゲツツジ
強い日差しが照り付け長野市街地は夏の陽気になりましたが
大峰山中は若葉が適度に日差しを遮り気持ちよく歩くことができました☆
今回は歌ヶ丘を起点に
往路は物見岩歩道を復路は歌ヶ丘歩道を使っての周遊コースを選択

謙信物見岩からの大峰山


ハナニガナ と マムシグサ


ホタルカズラ と 虫こぶ(ナラメリンゴフシ)

物見岩歩道 と 歌ヶ丘歩道 の分岐点


コバノガマズミ


ミヤマガマズミ

ツクバネウツギ


謙信物見岩からの善光寺平 と 眼下に見える善光寺

マルバアオダモ


チゴユリ と ハナイカダの雌花


葉を展開中のシシガシラ この姿から別名:ムカデグサ と 結実したウリカエデ
大峰山山頂は花盛り


ヤマツツジ


ラショウモンカズラ


フデリンドウ と ユキグニミツバツツジ


レンゲツツジ
強い日差しが照り付け長野市街地は夏の陽気になりましたが
大峰山中は若葉が適度に日差しを遮り気持ちよく歩くことができました☆
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18:34
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2017年05月21日
井上山
新緑が眩しい 長野市・須坂市の境 井上山 へ



ヤマツツジ


ツクバネウツギ
名前の由来は花の付け根にある萼片が羽根つきの羽根に似ていることから

ツメレンゲ


ササバギンラン


急登続きで一気に高度が上がりますっっ
善光寺平の向こうに白馬岳が望めました☆

白い房状の花を五月の薫風に揺らしていた
マルバアオダモ は既に花期を終えていました!
葉の展開と共に虫こぶも成長っ


ハルニレハフクロフシ ? と ナラメリンゴフシ


登山道沿いには ツリバナ が目立ちます!

コマユミ


樹液に集まる オオスズメバチ と ハナムグリ

キンギンボク

善光寺平周辺の里山の頂には中世の山城跡が多く
ここ井上山の山頂にもかつて井上氏の山城がありました。。。



ヤマツツジ


ツクバネウツギ
名前の由来は花の付け根にある萼片が羽根つきの羽根に似ていることから

ツメレンゲ


ササバギンラン


急登続きで一気に高度が上がりますっっ
善光寺平の向こうに白馬岳が望めました☆

白い房状の花を五月の薫風に揺らしていた
マルバアオダモ は既に花期を終えていました!
葉の展開と共に虫こぶも成長っ


ハルニレハフクロフシ ? と ナラメリンゴフシ


登山道沿いには ツリバナ が目立ちます!

コマユミ


樹液に集まる オオスズメバチ と ハナムグリ

キンギンボク

善光寺平周辺の里山の頂には中世の山城跡が多く
ここ井上山の山頂にもかつて井上氏の山城がありました。。。
タグ :井上山
Posted by びーぐる at
19:46
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2017年05月20日
飯綱戸隠高原
長野県自然保護レンジャーの合同巡回で飯綱戸隠高原へ

今回は長野地域の自然保護レンジャー11名のほか
環境省の戸隠自然保護官と長野地方事務所環境課の職員各1名を加え13名での
合同巡回になりました!


ニリンソウ と オオカメノキ


エゾムラサキ と ヒトリシズカ

戸隠連峰
大望峠からの展望


戸隠西岳連峰の岩壁が迫ります!




爺ヶ岳(左) と 鹿島槍ヶ岳 一夜山

戸隠鏡池 と 戸隠西岳連峰
戸隠神社奥社界隈の喧噪を避けて昼食は戸隠牧場で





黒姫山


九頭竜山 と 五地蔵山


ヤマエンゴサク と コブシ

戸隠牧場は今が芽吹きの季節ですっっ
今回はマイクロバスをチャーターしての広域駆け足巡回になりました!

今回は長野地域の自然保護レンジャー11名のほか
環境省の戸隠自然保護官と長野地方事務所環境課の職員各1名を加え13名での
合同巡回になりました!


ニリンソウ と オオカメノキ


エゾムラサキ と ヒトリシズカ

戸隠連峰
大望峠からの展望


戸隠西岳連峰の岩壁が迫ります!




爺ヶ岳(左) と 鹿島槍ヶ岳 一夜山

戸隠鏡池 と 戸隠西岳連峰
戸隠神社奥社界隈の喧噪を避けて昼食は戸隠牧場で





黒姫山


九頭竜山 と 五地蔵山


ヤマエンゴサク と コブシ

戸隠牧場は今が芽吹きの季節ですっっ
今回はマイクロバスをチャーターしての広域駆け足巡回になりました!
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20:28
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2017年05月18日
ニョロニョロ
「ムーミン谷のニョロニョロ」 に例えられる ヤマウツボ
そんな 奇怪かつ愛らしい植物に会いにGW明け飯綱町の自生地を訪ねたのですが
今年は発生が遅く地上に姿を見せていたのは一株のみでした。。。
ということで再び飯綱町の自生地に向かいましたっっ

田園地帯を抜け飯縄山麓の山林内へ

ウワミズザクラ


ヤマブキ と ムラサキサギゴケ
藪を掻き分け自生地に到着っっ 早速林床に目を凝らすと

いました!ここにも あそこにも ヤマウツボ たちが☆









周囲に目をやると 蕾を付けた ラショウモンカズラ や イカリソウ の花が見られました☆

シシガシラ の芽立ち
新芽の姿形がムカデに似ているムカデグサの別名もあります!
この山林に開発の手が及ぶことなく
来年もニョロニョロたちに会えることを願って自生地をあとにしました。。。
そんな 奇怪かつ愛らしい植物に会いにGW明け飯綱町の自生地を訪ねたのですが
今年は発生が遅く地上に姿を見せていたのは一株のみでした。。。
ということで再び飯綱町の自生地に向かいましたっっ

田園地帯を抜け飯縄山麓の山林内へ

ウワミズザクラ


ヤマブキ と ムラサキサギゴケ
藪を掻き分け自生地に到着っっ 早速林床に目を凝らすと

いました!ここにも あそこにも ヤマウツボ たちが☆









周囲に目をやると 蕾を付けた ラショウモンカズラ や イカリソウ の花が見られました☆

シシガシラ の芽立ち
新芽の姿形がムカデに似ているムカデグサの別名もあります!
この山林に開発の手が及ぶことなく
来年もニョロニョロたちに会えることを願って自生地をあとにしました。。。
タグ :ヤマウツボ
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19:03
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2017年05月17日
沼の原湿原
斑尾高原にある 沼の原湿原 へ



斑尾高原に向かう道沿いの林縁には ユキツバキ の花がたくさん咲いていました☆



オオカメノキ 残雪が消えたばかりの所は今が芽吹き
オオカメノキの芽吹きは貝殻型のパスタ「コンキリエッテ」そっくり!


オオバクロモジ


日本有数の多雪地帯だけに北斜面や谷筋は未だこんな感じ・・・


沼の原湿原入り口



イタヤカエデ


なぜか中国原産のスモモが・・・


ミネザクラ







リュウキンカ








ミズバショウ


ヤマエンゴサク と コミヤマカタバミ

斑尾高原に着いた時点では雲が多いものの時折日も射したのですが
湿原に到着した途端 急に辺りが暗くなり激しい雷雨になってしまいました!



斑尾高原に向かう道沿いの林縁には ユキツバキ の花がたくさん咲いていました☆



オオカメノキ 残雪が消えたばかりの所は今が芽吹き
オオカメノキの芽吹きは貝殻型のパスタ「コンキリエッテ」そっくり!


オオバクロモジ


日本有数の多雪地帯だけに北斜面や谷筋は未だこんな感じ・・・


沼の原湿原入り口



イタヤカエデ


なぜか中国原産のスモモが・・・


ミネザクラ







リュウキンカ








ミズバショウ


ヤマエンゴサク と コミヤマカタバミ

斑尾高原に着いた時点では雲が多いものの時折日も射したのですが
湿原に到着した途端 急に辺りが暗くなり激しい雷雨になってしまいました!
タグ :沼の原湿原
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19:12
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2017年05月16日
大谷地湿原#2
飯綱高原の 大谷地湿原 では
まだ リュウキンカ や ミズバショウ の花が楽しめます☆



湿原北側は一面 リュウキンカ

咲き競う リュウキンカ と ニリンソウ
湿原の縁に何やらガサガサと音を立て動く黒い塊が

もしやと目を凝らすと 小熊でした。。。

こちらの存在に気付いたのでしょう
慌てて湿原から出て遊歩道を横切り笹薮へと走り去りました!


ショウジョウバカマ


ミズバショウ の花はピークを過ぎて白い仏炎苞を落とした株が目立ちますっ


高原の春は短く早くも初夏へとシフトし始めました!
まだ リュウキンカ や ミズバショウ の花が楽しめます☆



湿原北側は一面 リュウキンカ

咲き競う リュウキンカ と ニリンソウ
湿原の縁に何やらガサガサと音を立て動く黒い塊が

もしやと目を凝らすと 小熊でした。。。

こちらの存在に気付いたのでしょう
慌てて湿原から出て遊歩道を横切り笹薮へと走り去りました!


ショウジョウバカマ


ミズバショウ の花はピークを過ぎて白い仏炎苞を落とした株が目立ちますっ


高原の春は短く早くも初夏へとシフトし始めました!
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19:28
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2017年05月16日
大谷地湿原#1
イチリンソウ 咲く 飯綱高原 大谷地湿原 へ





大谷地湿原北側の周遊歩道沿いは イチリンソウ で埋め尽くされています☆

バイケイソウ が葉を展開し始めました!



沢筋では沢音に合わせるように風に揺れていました

飯綱高原はいよいよ芽吹きから若葉の季節に移ろい始めたようです!





大谷地湿原北側の周遊歩道沿いは イチリンソウ で埋め尽くされています☆

バイケイソウ が葉を展開し始めました!



沢筋では沢音に合わせるように風に揺れていました

飯綱高原はいよいよ芽吹きから若葉の季節に移ろい始めたようです!
Posted by びーぐる at
18:47
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2017年05月15日
陣場平山#2

クルマバソウ


アマドコロ

イカリソウ


ウリハダカエデ


チゴユリ と マムシグサの芽吹き



ヤマシャクヤク ボタン科ボタン属の多年草で
環境省のレッドリストの準絶滅危惧(NT)に指定されていますっ
以前は全山で見られたのですが年々数が減少しています。。
この場所も3年前には4株ありましたが今回は1株しか確認できませんでした。。


モミジイチゴ 木苺の中で味も甘味もNo1!


ニワトコの花 と 山ぶどうの芽吹き

ヒトリシズカ



ミヤマエンレイソウ
標高が高くなるにつれ季節はどんどん逆戻ります!

カスミザクラ 咲く坪根峠


ショウジョウバカマ と キブシ
稜線の陣場平歩道と並行して北斜面を走る林道陣場平線は雪が消えたばかり

オシダ の芽立ち

ヤグルマソウ の芽吹き
標高1257mの里山歩きは晩春から早春へと季節が移ろう様を楽しめます☆
Posted by びーぐる at
21:18
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2017年05月14日
陣場平山#1
未だ早春の名残りを留める 長野市七二会にある 陣場平山 へ

七二会集落からの 陣場平山

外来生物法で要注意外来生物に指定されている ハルザキヤマガラシ
陣場平山山麓でも田畑の縁や路傍で咲いていました。。。


早くも結実し綿毛を飛ばす フキ と タンポポ


カラスノエンドウ と スイバ


オドリコソウ

中山間地の棚田では代掻きが始まりました!

フジの花も下から仰ぎ見るとこんな感じ

ツクバネウツギ

ウワミズザクラ


ヤマブキ


沢沿いに咲く ワサビ と ネコノメソウ
最終集落を過ぎ陣場平山登山道へ入ると本格的な登りが始まりますっっ

七二会集落からの 陣場平山

外来生物法で要注意外来生物に指定されている ハルザキヤマガラシ
陣場平山山麓でも田畑の縁や路傍で咲いていました。。。


早くも結実し綿毛を飛ばす フキ と タンポポ


カラスノエンドウ と スイバ


オドリコソウ

中山間地の棚田では代掻きが始まりました!

フジの花も下から仰ぎ見るとこんな感じ

ツクバネウツギ

ウワミズザクラ


ヤマブキ


沢沿いに咲く ワサビ と ネコノメソウ
最終集落を過ぎ陣場平山登山道へ入ると本格的な登りが始まりますっっ
Posted by びーぐる at
18:05
│Comments(2)
2017年05月13日
旭山#2
新緑の季節を迎えた 旭山
眩いほど鮮やかな若葉と枝々を飾る木々の花々に目が行きがちですが
林床にも可憐な草花がたくさん登場してきました☆
【草花編】

シャガ
中国原産の帰化植物 日本にあるシャガは三倍体なので種子をつけませんっ
ということは株分けされたものが人の手により全国に広がったことになります!
国内広い範囲に分布がしていることからかなり古い時代に日本に入ってきたと考えられます。。。

マムシグサ
土地が瘦せていると雄♂に肥沃な場所だと雌♀になるサトイモ科の多年草
種が落ちた場所で雌雄が決まるのも子孫繁栄のための知恵なんだとか。。。

イカリソウ 錨に似た特異な形状の花が印象的☆
精力剤として用いられてきました。。生薬のバイアグラともいわれています!





クルマバソウ 山頂付近の林床では見事な群生が見られます☆
クマリンという芳香成分を含み乾かすと桜餅のような甘い香りがします!
ドイツではポピュラーなハーブなんだそうです。。。

ハルリンドウ


チゴユリ と オドリコソウ

ホタルカズラ 山頂南直下の腰曲輪跡に群生がみられます☆

ジュウニヒトエ
この場所で姿が見られなくなって数年 絶えてしまったと諦めていただけに感激!

林道脇を飾る ムラサキケマン
里山の山中は草木の花々とハルゼミの鳴き声で随分賑やかになってきました☆
眩いほど鮮やかな若葉と枝々を飾る木々の花々に目が行きがちですが
林床にも可憐な草花がたくさん登場してきました☆
【草花編】

シャガ
中国原産の帰化植物 日本にあるシャガは三倍体なので種子をつけませんっ
ということは株分けされたものが人の手により全国に広がったことになります!
国内広い範囲に分布がしていることからかなり古い時代に日本に入ってきたと考えられます。。。

マムシグサ
土地が瘦せていると雄♂に肥沃な場所だと雌♀になるサトイモ科の多年草
種が落ちた場所で雌雄が決まるのも子孫繁栄のための知恵なんだとか。。。

イカリソウ 錨に似た特異な形状の花が印象的☆
精力剤として用いられてきました。。生薬のバイアグラともいわれています!





クルマバソウ 山頂付近の林床では見事な群生が見られます☆
クマリンという芳香成分を含み乾かすと桜餅のような甘い香りがします!
ドイツではポピュラーなハーブなんだそうです。。。

ハルリンドウ


チゴユリ と オドリコソウ

ホタルカズラ 山頂南直下の腰曲輪跡に群生がみられます☆

ジュウニヒトエ
この場所で姿が見られなくなって数年 絶えてしまったと諦めていただけに感激!

林道脇を飾る ムラサキケマン
里山の山中は草木の花々とハルゼミの鳴き声で随分賑やかになってきました☆
Posted by びーぐる at
20:32
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2017年05月12日
旭山#1
芽吹きで山全体が萌黄色に染まったGWの 旭山
それから1週間 山中はすっかり新緑のシーズンに

若葉眩しい林内では 早くも ハルゼミ が鳴き始めていました☆
【樹木の花】


ザイフリボク



フジ

マルバアオダモ



ヤマツツジ


ウワミズザクラ


ミヤマガマズミ

キリ


ナツグミ と コバノガマズミ

ツクバネウツギ



ウリハダカエデ


ヤマブキ と ズミ


コナラ と コブシ

山腹ではリンゴの花が満開☆ 摘花作業が始まりました!
それから1週間 山中はすっかり新緑のシーズンに

若葉眩しい林内では 早くも ハルゼミ が鳴き始めていました☆
【樹木の花】


ザイフリボク



フジ

マルバアオダモ



ヤマツツジ


ウワミズザクラ


ミヤマガマズミ

キリ


ナツグミ と コバノガマズミ

ツクバネウツギ



ウリハダカエデ


ヤマブキ と ズミ


コナラ と コブシ

山腹ではリンゴの花が満開☆ 摘花作業が始まりました!
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23:03
│Comments(0)
2017年05月10日
高原に芽吹の季節到来!
残雪が多かった標高1000m超の高原も春が進み芽吹きの季節を迎えました☆

ナナカマド


ムラサキシキブ アブラチャン

キブシ は花から芽吹きにシフト


芽吹きが美しい カツラ


トチ

リョウブ


タラノキ ホオノキ


イワガラミ
シダ類の芽立ちも始まりました!

コゴミ(クサソテツ)


ゼンマイ と イヌガンソク (茶色の羽状のものは昨年の胞子葉)
高原の林内にもようやく若葉が眩しい季節がやってきました!

ナナカマド


ムラサキシキブ アブラチャン

キブシ は花から芽吹きにシフト


芽吹きが美しい カツラ


トチ

リョウブ


タラノキ ホオノキ


イワガラミ
シダ類の芽立ちも始まりました!

コゴミ(クサソテツ)


ゼンマイ と イヌガンソク (茶色の羽状のものは昨年の胞子葉)
高原の林内にもようやく若葉が眩しい季節がやってきました!
Posted by びーぐる at
18:53
│Comments(0)
2017年05月09日
ヤマウツボ
ヤマウツボ の開花状況を見に飯縄山麓行って来ましたっっ

ヤマウツボ ハマウツボ科ヤマウツボ属の多年草
低山のやや湿り気のある落葉樹林内に生育する葉緑素を欠く寄生植物で
主にブナ科・カバノキ科・ヤナギ科の植物の根に寄生します。。。
藪を掻き分け沢沿いの自生地に到着!
目を凝らして奇怪な姿を探しましたが見当たりません。。
落ち葉に隠れた株を踏まないように四つん這いになって探してみましたっっ

シュンラン が未だ咲いていました!

シロバナエンレイソウ (ミヤマエンレイソウ)

アマガエル

ミヤマクワガタ の死骸
地面を這いずり回ったことで色んな発見がありましたが
結局確認できた ヤマウツボ は冒頭の写真の1株のみでした。。。
他の植物同様 今年の春は例年に比べ1週間近く遅いようですっっ
諦めて立ち上がり上を見ると
例年だと花期を終えているはずの木々が未だ花をつけていました。。。

キブシ

コブシ
里は新緑」が眩しい季節になりましたが飯縄山麓はようやく芽吹きの季節
今年は3月・4月と低温傾向が続いたうえ降雨も少なく残雪も多かったので
春の花や山菜類も例年より遅れたようですっ
残念ですが1週間後にもう一度足を運ぶことにして自生地を後にしました。。。

ヤマウツボ ハマウツボ科ヤマウツボ属の多年草
低山のやや湿り気のある落葉樹林内に生育する葉緑素を欠く寄生植物で
主にブナ科・カバノキ科・ヤナギ科の植物の根に寄生します。。。
藪を掻き分け沢沿いの自生地に到着!
目を凝らして奇怪な姿を探しましたが見当たりません。。
落ち葉に隠れた株を踏まないように四つん這いになって探してみましたっっ

シュンラン が未だ咲いていました!

シロバナエンレイソウ (ミヤマエンレイソウ)

アマガエル

ミヤマクワガタ の死骸
地面を這いずり回ったことで色んな発見がありましたが
結局確認できた ヤマウツボ は冒頭の写真の1株のみでした。。。
他の植物同様 今年の春は例年に比べ1週間近く遅いようですっっ
諦めて立ち上がり上を見ると
例年だと花期を終えているはずの木々が未だ花をつけていました。。。

キブシ

コブシ
里は新緑」が眩しい季節になりましたが飯縄山麓はようやく芽吹きの季節
今年は3月・4月と低温傾向が続いたうえ降雨も少なく残雪も多かったので
春の花や山菜類も例年より遅れたようですっ
残念ですが1週間後にもう一度足を運ぶことにして自生地を後にしました。。。
タグ :ヤマウツボ
Posted by びーぐる at
17:49
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2017年05月08日
奥裾花自然園#2
観光センター駐車場から30分の林道歩きで 奥裾花自然園 に到着!

奥裾花自然園入口 園内は除雪されていません。。
残雪を踏んで ミズバショウ の群生地 今池 へ




ミズバショウ が咲き始めていました☆








同行の女性に「和菓子みたい!」と言わせた フキノトウ




今池は現在周遊禁止になっているので往路を登り返して対岸へ



残雪が多かったり斜度がきつい遊歩道を立ち入り禁止にしているようです。。

一部の枝で芽吹き始めたブナもありましたが本格的な芽吹きはこれからですっ


今年は残雪が多く ミズバショウ の見頃は今月中旬以降になりそうです。。。

奥裾花自然園入口 園内は除雪されていません。。
残雪を踏んで ミズバショウ の群生地 今池 へ




ミズバショウ が咲き始めていました☆








同行の女性に「和菓子みたい!」と言わせた フキノトウ




今池は現在周遊禁止になっているので往路を登り返して対岸へ



残雪が多かったり斜度がきつい遊歩道を立ち入り禁止にしているようです。。

一部の枝で芽吹き始めたブナもありましたが本格的な芽吹きはこれからですっ


今年は残雪が多く ミズバショウ の見頃は今月中旬以降になりそうです。。。
タグ :奥裾花自然園
Posted by びーぐる at
18:33
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2017年05月07日
奥裾花自然園#1
鬼無里の 奥裾花自然園 でネイチャーガイド



4月29日に開園した奥裾花自然園
観光センター前の駐車場はきれいに除雪されていますっ
観光センターから先は残雪も多く未だ早春の風景が広がります!

フキノトウ

イタヤカエデ


普段は藪に潜み姿を見るチャンスが少ない ウグイス
今日は芽吹き始めたバッコヤナギの梢で観察できました☆
直ぐに移動してしまうのでカメラのフレームに全身を収めることができませんでした。。。


堂津岳 と 合ノ峰

トチ の芽吹き

戸隠西岳連峰

奥裾花社の池には早くもクロサンショウウオの卵塊が


バッコヤナギ の花 と ツルアジサイ の芽吹き


イタヤカエデ の花 と サワグルミ の芽吹き

駐車場から林道を30分ほど歩くと奥裾花自然園入口に到着!
中西山が迎えてくれました☆
そして今日の目的地 奥裾花自然園 へ (奥裾花自然園#2に続く)



4月29日に開園した奥裾花自然園
観光センター前の駐車場はきれいに除雪されていますっ
観光センターから先は残雪も多く未だ早春の風景が広がります!

フキノトウ

イタヤカエデ


普段は藪に潜み姿を見るチャンスが少ない ウグイス
今日は芽吹き始めたバッコヤナギの梢で観察できました☆
直ぐに移動してしまうのでカメラのフレームに全身を収めることができませんでした。。。


堂津岳 と 合ノ峰

トチ の芽吹き

戸隠西岳連峰

奥裾花社の池には早くもクロサンショウウオの卵塊が


バッコヤナギ の花 と ツルアジサイ の芽吹き


イタヤカエデ の花 と サワグルミ の芽吹き

駐車場から林道を30分ほど歩くと奥裾花自然園入口に到着!
中西山が迎えてくれました☆
そして今日の目的地 奥裾花自然園 へ (奥裾花自然園#2に続く)
Posted by びーぐる at
22:19
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2017年05月06日
髻山
長野市と飯綱町の境 髻山(もとどりやま) へ

飯綱町平出からの髻山
三登山の東側裾野に飛び出た笠型のピークは低くても存在感があります!
それもそのはず 髻山は約20万年前に活動していた単成火山なんです。。
今 裾野は花盛り☆


コブシ


カスミザクラ


タチツボスミレ ミツバアケビ


ヤマブキ カキドオシ

アマドコロ


オドリコソウ チゴユリ
山頂への登りに入ると


イカリソウ



ニリンソウ


スギ林の林床ではオシダやゼンマイなどシダ類の芽立ちが始まっていました!


コシアブラの新芽 と ウリハダカエデの花



北斜面ではカタクリの花が咲残っていました!


キブシ と 山頂直下の分岐

髻山山頂


眼下にピンクに染まった丹霞郷が見えました☆

飯綱町平出からの髻山
三登山の東側裾野に飛び出た笠型のピークは低くても存在感があります!
それもそのはず 髻山は約20万年前に活動していた単成火山なんです。。
今 裾野は花盛り☆


コブシ


カスミザクラ


タチツボスミレ ミツバアケビ


ヤマブキ カキドオシ

アマドコロ


オドリコソウ チゴユリ
山頂への登りに入ると


イカリソウ



ニリンソウ


スギ林の林床ではオシダやゼンマイなどシダ類の芽立ちが始まっていました!


コシアブラの新芽 と ウリハダカエデの花



北斜面ではカタクリの花が咲残っていました!


キブシ と 山頂直下の分岐

髻山山頂


眼下にピンクに染まった丹霞郷が見えました☆
タグ :髻山
Posted by びーぐる at
18:30
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2017年05月05日
戸隠森林植物園
長い冬の眠りから覚め 戸隠森林植物園 はようやく開園に





開園後も遊歩道の除雪は続いていますっ

みどりが池


野鳥愛好家の皆さんにたくさんお会いしました!

傷んだ木道の補修作業も始まりました。。


林内では 根開け が進んでいました。。


水芭蕉園は未だ雪の下



雪解けが早かった場所では リュウキンカ と ミズバショウ が見れました☆





開園後も遊歩道の除雪は続いていますっ

みどりが池


野鳥愛好家の皆さんにたくさんお会いしました!

傷んだ木道の補修作業も始まりました。。


林内では 根開け が進んでいました。。


水芭蕉園は未だ雪の下



雪解けが早かった場所では リュウキンカ と ミズバショウ が見れました☆
タグ :戸隠森林植物園
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19:28
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2017年05月04日
丹霞郷
好天に誘われて飯綱町の 丹霞郷 へ

丹霞郷 の命名由来は
洋画家の岡田三郎助が「まるで丹い霞がたなびいているようだ」と言ったことから

10haの広さに約1,500本の桃木が植えられているのだそうです!

残雪の 北信五岳 が背景です☆ 斑尾山は右側少し離れたところに


妙高山 黒姫山


飯縄山 斑尾山












例年だと見頃は4月下旬 今年は開花が遅れGWに楽しむことができました☆

丹霞郷 の命名由来は
洋画家の岡田三郎助が「まるで丹い霞がたなびいているようだ」と言ったことから

10haの広さに約1,500本の桃木が植えられているのだそうです!

残雪の 北信五岳 が背景です☆ 斑尾山は右側少し離れたところに


妙高山 黒姫山


飯縄山 斑尾山












例年だと見頃は4月下旬 今年は開花が遅れGWに楽しむことができました☆
タグ :丹霞郷
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19:49
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2017年05月03日
戸隠鏡池
春まだ浅い 戸隠鏡池 へ

戸隠山 は雪解けが進み黒々としてきましたっ

鏡池 と 西岳連峰

池の氷も緩み縁から水面が現れ始めました!

水面に姿を映す 戸隠連峰 この風景が鏡池の命名由来


池の周囲ではようやく春の息吹を感じられるようになりました☆

西岳連峰


弁慶岳(P1) と 本院岳

鏡池のシンボル

1200mの高原は雪解けと共に春は一気に進みます!!

戸隠山 は雪解けが進み黒々としてきましたっ

鏡池 と 西岳連峰

池の氷も緩み縁から水面が現れ始めました!

水面に姿を映す 戸隠連峰 この風景が鏡池の命名由来


池の周囲ではようやく春の息吹を感じられるようになりました☆

西岳連峰


弁慶岳(P1) と 本院岳

鏡池のシンボル

1200mの高原は雪解けと共に春は一気に進みます!!
タグ :戸隠鏡池
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18:57
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2017年05月01日
花咲く冠着山
冠着山山頂直下の坊城平では
フクジュソウの花が終わりカタクリの花が見頃を迎えました☆





カタクリ


岩に囲まれた僅かな窪地に アズマイチゲ が 気づかず見逃すところでしたっ



ヤマエンゴサク 赤紫から青紫まで株によって微妙に色が違います!


コブシ と ユリワサビ

エンレイソウ


ネコノメソウ(キバナハナネコノメ)


ネコノメソウ&エンレイソウ ネコノメソウ&ヤマエンゴサク


ツノハシバミの雌花・雄花 と 昨年の実



出番待ちの ニリンソウ
カタクリやヤマエンゴサクの花期が終わると次はニリンソウの花が地表を覆います!
中腹では季節が更に進んでいます!


ハウチワカエデ


ヤマブキ


モミジイチゴ


ムラサキケマン
このような先端のみ紫色で白花のものを シロヤブケマン ともいいます。。
これからは様々な花が次から次へと咲いて我々の目を楽しませてくれます☆
フクジュソウの花が終わりカタクリの花が見頃を迎えました☆





カタクリ


岩に囲まれた僅かな窪地に アズマイチゲ が 気づかず見逃すところでしたっ



ヤマエンゴサク 赤紫から青紫まで株によって微妙に色が違います!


コブシ と ユリワサビ

エンレイソウ


ネコノメソウ(キバナハナネコノメ)


ネコノメソウ&エンレイソウ ネコノメソウ&ヤマエンゴサク


ツノハシバミの雌花・雄花 と 昨年の実



出番待ちの ニリンソウ
カタクリやヤマエンゴサクの花期が終わると次はニリンソウの花が地表を覆います!
中腹では季節が更に進んでいます!


ハウチワカエデ


ヤマブキ


モミジイチゴ


ムラサキケマン
このような先端のみ紫色で白花のものを シロヤブケマン ともいいます。。
これからは様々な花が次から次へと咲いて我々の目を楽しませてくれます☆
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19:05
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